初心者必見!! 基本をしっかりマスターしょう👍
卓球バーや旅館、レジャー施設など卓球ができる場所はたくさんあります。見た目は簡単そうに見える卓球ですが、実際に自分が行ってみるとかなり難しいことが分かります。難しく奥が深い競技です。
どんなスポーツをやるにしても、まず最初は基本を身につける事ができませんので、1番肝心な事ですよね👌
でも、ハッキリ言って、基本の練習ほど、地味でやってても同じ事の繰り返しでつまらないものなんですよね😱でも、その事を地道にシッカリやれる人はちゃくちゃくと成長さていきます。
★基本なくして上達はしない!!(これは、私の名言です😁✌️)
①基本的なラケットの握り方をマスターしよ う
ラケットには主にシェークハンドとペンホルダーといった種類があります。それぞれ握り方のポイントをご紹介しますので、しっかりマスターしましょう。
【シェークハンドの握り方】
まずはシェークハンドの握り方です。握手をするように中指・薬指・小指の3本で握ります。次に、親指と人差し指はグリップでなくラバーをはさむように握りましょう。握るとき、力を入れすぎないことがポイントです。両面にラバーが貼られ、裏表の両方を使って打てるのが特徴です。主流となっているタイプで、フォアとバックの両方が打ちやすく、多くの選手が愛用しています。
シェークハンドは、持ち手の形状によってさらにいくつかのタイプに分けられます。初心者が選ぶ際は、手のひらの大きさや握ったときのフィット感を確認して、自分の手になじみやすいものをチョイスするとよいでしょう。
【ペンホルダーの握り方】
ペンホルダーは、はじめにグリップの根元の出っぱりに人差し指をかけて、ペンを握るように持ちます。裏面はグリップの延長線あたりに、中指を軽く曲げて添えるように持ちましょう。打つときは親指でラケットの角度を調整します。
主に「日本式」と「中国式」があり、日本式は軽量で素早いスウィングができます。また、手首を広く動かせるため、決定打を打ちやすいのがメリットでしょう。一方、中国式はシェークハンドの持ち手が短くなった形で、両面にラバーを貼って使うことが多いです。ほかにも「反転式」という両面に違うラバーを貼って、ラケットを回転させながら使うタイプもありますが、使いこなすのが難しいので、初心者は日本式か中国式の握りやすい方を選ぶと良いでしょう。
②ラケット&ボールに慣れよう
道具を揃え、握り方を覚えたらまずはラケットとボールの扱いに慣れていきましょう。卓球の小さなボールに慣れるためには、打った感じを体で覚えることが大切です。
ラケットでボールを打ち続ける卓球リフティングは、自宅で1人でも簡単にできるのでおすすめです。はじめはフォア面だけで目標回数を決めて行い、できるようになったらバック面でも同じようにリフティングしましょう。さらに慣れてきたら、両面交互に打ったり、ラケットのフチを使ったりと別の打ち方も加えましょう。力加減を変えて、どれくらいの距離が出るのかを確かめながら練習するとさらに効果的です。ラケットとボールの扱いに慣れるのが大切です。
◆遊びで弾く、回転させる感覚を養う
中学で卓球を始めた人や、初心者の人は、まずは感覚を養うことから始めるのが得策です。日々の練習メニューの中に、遊びを取り入れることで卓球の上達のスピードは上がります。
卓球で大事な感覚は、「弾く感覚」と「回転をかける感覚」。この二つの感覚を簡単に身につけることのできる遊びを紹介します。
それは、球突きです。ラケット上でボールを上下にポンポンさせることで弾く感覚を養い、慣れてきたらボールの下を擦って上に弾くことで回転をかける感覚を養います。
球突きの他にも、一人でできる遊びはいくつもあります。初心者におすすめの遊びについて知りたい方は、動画を参考にしてみてください。
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