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バスクチーズケーキとマフィン
こんにちは
これはバスクチーズケーキとマフィンのレシピが載っているだけの記事です
以前Twitterでも書いたのですがこっちの方が後から見やすいので書いておきます
バスクチーズケーキレシピ
18cmケーキ型 一つ分
材料
クリームチーズ 400g
砂糖 150g(溶ければどんな砂糖でも)
溶き卵 4個分(全卵で200g程度)
生クリーム 200ml
器具
ゴムベラ
クッキングシート
ボウル(2.6L)
前準備
全ての材料を常温にしておく
クリームチーズはマヨネーズくらいの柔らかさになるまで電子レンジで温めても良い
作り方
生地は材料を上から順にダマの出来ないようすり混ぜていくだけ
クリームチーズのダマが無くなったら砂糖、砂糖のダマが無くなったら卵…というふうに繰り返して生クリームまで混ぜ終えたら生地作りは終了
焼成
クッキングシートを水に濡らしながらクシャクシャに丸めて広げたらケーキ型に沿わせて敷く、この時型から2~3cm以上はみ出たクッキングシートは切り取る
生地をケーキ型に流し込んだら240℃に予熱したオーブンまたはオーブントースターで35分程度焼いたら完成
粗熱が取れたら食べ頃
しっかりと冷やしたものもまた別の味わいがある
焼き加減の目安
焦げ目が全体に付くまでオーブンは開けないこと
あまりにも焦げ目が付きすぎるようならばアルミホイルで上面を覆う
生地は半生の状態でオーブンから取り出し予熱で仕上げることが重要
オーブンの中で型を揺すって全体がふるふると揺れるようなら取り出してOK
波打つようなら生焼け、揺れなければ焼きすぎ
マフィン レシピ
材料(6個分)
中力粉 170g
ベーキングパウダー 9g
砂糖 110g
牛乳 90ml
バター(常温か溶かしたもの) 30~40g
クリームチーズ 50g
卵 1個
好みのリキュール、スパイス 適量
好みの具材
1.ボウルにクリームチーズを入れゴムベラなどでよく練ったら柔らかくしたバターと砂糖を入れすり混ぜる
2.1のボウルに卵を割り入れ泡立て器でしっかりと混ぜ合わせたら牛乳を入れまた全体を混ぜ合わせる、スパイスやリキュールを入れる場合はこの段階で入れる
3.ボウルに中力粉とベーキングパウダーをふるい入れゴムベラなどで粉気が無くなるまで混ぜる、好みの具材を入れる場合はこの段階で入れさっくりと合わせる
4.マフィン型に生地を大きなスプーンなどで均等に入れ190℃に予熱したオーブントースター(オーブンなら200℃)で20分焼く
5.竹串をマフィンに刺し生地が付いてこなければ完成、生地が付く場合は様子を見ながら2~3分単位で焼き時間を追加する、焼き色が薄い場合はオーブントースターの温度を上げて焼き目が付くまで焼く
ポイント
1.では均等に混ざれば良いので全部一気に入れて混ぜても良い
3.で粉気が残る程度に混ぜると食感が軽くなる
マフィン型にはアルミカップを入れるか、分量のバターかマーガリンを型に薄く塗ったあと分量外の小麦粉を薄くまぶし膜を作っておく、この工程を省くとうまく型から外れずマフィンが割れる可能性が高くなる
中力粉が無い場合は薄力粉と強力粉を1:1で混ぜたもので代用できる
しっとりしたマフィンがいい場合はレシピの分量より牛乳を多くするか粉を減らす
具材を入れすぎると焼いたとき型からあふれるので注意が必要
マフィンレシピ 補足
想定している食感と変わるが小麦粉は中力粉でなくても良い、ただし強力粉を使う時は牛乳を少し多めに入れる事
砂糖は上白糖やグラニュー糖や三温糖など好みの砂糖で良い、ただしザラメや黒糖など粒の大きい砂糖を入れたい場合は細かく砕くか好みの具材として扱う事
クリームチーズは水切りヨーグルトで代用可能
バターと牛乳の量を増やせば最悪入れなくても良い
クリームチーズとバターは常温に戻すのが面倒ならば軽く電子レンジで温めると扱いやすくなる
卵と牛乳は常温にせず冷えたものを使えば良い
オーブントースターを使う場合は庫内で温度差があるので焼き始めから十分経ったら前後を入れ替えると焼きむらが出にくい
冷凍の果物などを入れる場合は解凍してから混ぜ込む事
粉を液体と合わせたら出来るだけすばやく型に入れ早く焼かないと膨らみが悪くなるので気をつける事
以上です
お疲れ様でした