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めっちゃ付き合ってる

彼女ができました。付き合って数ヶ月経ったけれど、二十数年間の人生で自分に彼女がいることが未知の状態すぎて、未だに「本当に......?」と信じきれない思いがあります。
こんな身長は低く、人相は悪く、与信審査落ちるような不安定な会社に勤めていて、借金は8桁あり、運転免許も持っておらず、特に秀でた一芸もないまま人生で一番長く続けていることが人生とTwitterのような人間と付き合ってくれるなんて......。本当にありがたいことですね......。去年独りで行った草津温泉で恋みくじをひいたら「超大吉」とかいう見たことない当たりだった御利益ですか?

出会う人間には基本みんなパートナーがいるか、(勿論自分以外に)好きな人がいるものだと思って接している。好きだと言ってくれる人はいてもそれは恋愛としてではなく、自分のキャラクター性に対する「推し」的な好きだと思って過ごしてきた。僕が長らく所属していた部活やサークルは女子が多くて、コミュニケーションの一環で好きとかデートとか言う環境だったから、本当の好意のラインがわからなくなっている節もある。相手は社交辞令とか仲間として好きと言っているのに、「えっじゃあ付き合ってください」なんて言おうものなら、ねえ、本当にヤバい奴だから。

とはいえ「(まあないと思うが) もし次、自分に好きと言ってくれる人が現れたら、推してくれてありがと〜☆(ゝ。∂)とか言ってないで、いい加減何らかの付き合う努力をしたほうがいいな」と、数年前に大学入学以降を俯瞰で見たときに反省したことがあり、今回は「推してくれてありがと(^O^)これからもよしなに〜」とかしょうもないことを言わずに済んだ。でも何より付き合えたのは先に声をかけてくれた彼女のおかげ。

彼女ができたら絶対Twitterで彼女できたって言うから!なんて言ってきたけど、実際できると相手もTwitterやってることだし、あんまり大っぴらに言うと迷惑だろうなと思って直接Tweetするのはやめた。でも、何も言わずひた隠しにするのは嫌なので、noteに書いておこうと思った次第。
これでひとつ手打ちということで...... 𝑳𝒐𝒗𝒆


よくこんなbioの人間と付き合ってくれるね...  本当にありがたいことです。かなり好きです。

あと、TwitterじゃなくてXになっちゃったね、人生......。

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