どっちの桜だったか…
こんにちは。
寒いですが、お元気ですか?
あたしは、はつらつです。
はつらつ…発音の響きが好きなだけで、使いまくってます。
個人的なお祭りをぶち上げました。
「ヒキタクニオ祭り☆」
なんだか急にヒキタさんの作品を集中して読みたくなったので。
それだけの理由です。
図書館で、触れる本全て読みあさっていた時、ヒキタさんの「凶気の桜」と「桜小僧」を借りて読みました。
穏やかな内容の小説を読んでばかりのあたしには、おぅ!バイオレンス!と、びっくりしましたが、少年たちの姿に胸を熱くさせました
が、手当り次第借りてしまった代償があります。
内容を思い出そうとして、「脊髄損傷した時に、ぶちんって音がした」みたいな文があったのですが…
どっちの桜だっけ?
同じ作者で、タイトルに「桜」がついた2冊を一気に読んじゃだめですね…。
なので、今度はじっくり読もうと思って、祭りを開催することにしたのです。
まず「桜小僧」から読みます。
3人の坊主頭の少年たちがこちらを見てる絵が印象的です。
「桜小僧」というタイトルを見て、「北風小僧の寒太郎」の親戚かしら?と思ったわけです。
バカだね。
意味は、冒頭2行で明らかになりますが(笑)
文庫より大きな本には、わら半紙のカバーをつけます。
わら半紙ラブなので。
表裏がわかりにくいので、目印を描きました。
シュパッと一発描き!
猫?
犬?
なにこれ…。
まぁ、でも、目印やから。
それでは(^_^)/~