父のこと

このnoteのこと。

令和4年7月10日 日曜日
父が突然いなくなりました。

自決でした。

忘れることが出来るわけない
出来事なのだけど
私の
これは才能として
嫌なことや大変なこと
きついなあと思うこと
忘れるように備わっている様で。

いろいろな事が
どんどんあやふやになってゆく。

特別なものではないと思うけど
父と私の関係を

私にとって父とは?
と改めて考えたりして。

ちゃんと記録しておきたいな
と。

これを
書けた!と思えた時
もしかして
どこかの誰かの人生の
なんらかの
足しになることがあればいいな
という淡い期待が
ほんの少しだけ。

でもやっぱり
自分のためにかな。
同じような境遇の人の話
聞けるのかもって期待も。

私がしたこと
見たこと聞いたこと
感じたこと以外は
…それさえも
ここに書き出す時点で
時間が経っているから
記憶をいいように
書き換えたりしてるかもしれない。

あとは憶測でしかないし
衝撃からの
妄想の部分もあったりするのかも。

だからこれは
記録だけど
私と父の
物語として。

ファンタジー区分。

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