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父とは

父が亡くなって以来 私にとって 父とは どんな存在だったのか どんな存在になったのか ずっと考えてる 常に頭の隅に置いてる感じ 今日ふと なんか少しわかった気がしたのだけど 忘れたね 親子として 家族として 愛があった でも、愛してた ってなると全くピンとこず 好き、も違う 全然 まだまだ探す途中

    • もうすぐ命日じゃん

      父が亡くなって もうすぐ2年か いつも聞くラジオで言ってた 納豆の日 で思い出した命日 その1日を 忘れる事は出来ないけど 思い出さない様にしてると思うけど 日にちとしては ただの数字な感じ ただその日 母の心情を思うと それが心配

      • 気付き

        後悔はほとんどしない性格 って常々思ってたけど 父についての件で わかりやすく 後悔することが出来たんだって 気づいた今日

        • いつでも見られてる感

          たまに来る みみがキーンとなるやつ それが来ると 父降臨の感じがして 何か怒られる事したっけ? て今の生活を振り返る そして戒める 良い時間

          得た事

          父の死があって 母と 母が死ぬ時について 普通に話せるようになった たまたま今朝 テレビでそういう特集があってたから 夕方母と会った時 ちゃんと看取らせてねって話をして 畏まることなく 普通の会話で 死を話すようになった とても良いことだと感じてる 死を 恐れるものでなく 生活の先に必ずある事と 思うようになった 父の死から得た事 出来るようになった事

          日記

          息子がふと突然 前触れもなく じーじの笑い声 聴きたいなー とか呟いたりするから そういう時は 準備ができてなさすぎて 危うく 嗚咽を漏らしそうになる

          父の事 そういえば

          父の事があってから 自殺という言葉を使わなくなった なんとなく 自殺じゃなくて自死 父の事を説明する時とかは 自決だな あんまり頻繁に 日常会話で口にする事もないけど 何となく無意識に

          父の事 そういえば

          救ってくれる歌

          大事MANブラザーズの名曲 それが大事 大好きな曲だったけど 父が亡くなって 少し時間が経ったとき 急に耳に流れて来た歌詞 ここにあなたが いないのが淋しいんじゃなくて ここにあなたが いないと思うことが 淋しい テキメン過ぎ 居るから 全然会いに行かなかったし 会いに行く頻度からしたら ツキイチくらいから 毎日に変わったよ

          救ってくれる歌

          日々のこと

          雨の続いた連休明けの月曜日 庭の石垣が崩れて 庭にたいそうな穴があきました 想像もつかない 工事代の予感 保険もおりない様子 何かのお告げか戒めか 父、霊の力で教えておくれ まさか あなたの仕業ですか? 突然過ぎのパルプンテ まだポジティブには捉えきれん

          日々のこと

          父の気配

          良いことがあった時 父が見守ってくれてるかも と考える。 悪いことがあった時 父が成仏できずに その辺漂っているかも と感じる。

          父の気配

          救ってくれること

          亡くなった人のことを思うと その度 天国にいるその人のまわりに 花が降る 毎週聞いてるポッドキャストで 父が亡くなる ほんの少し前に聞いた話。 良い話。 聞いた時は こんなに必要で 大事なものになるとは 思わなかったけど。 思い出しては いつでも救ってくれる。

          救ってくれること

          10月13日

          仕事ひと段落の気分転換に ドライブがてらひとっ走りお買い物。 ばったり 幼稚園の頃の絵画の先生と。 結構行くとこ行くとこでばったりするから 思考が似てるのかも。 父ともよくばったりしてた。 図書館が多かった。 絵画の先生も 生前の父とよく出くわしては 連絡くれたりしてて。 そんな感じで お父さんお元気?みたいな話に。 父が亡くなったことと経緯を 買い物もそこそこに一通り説明。 泣かせてしまった。 でも 父のことも 5年前に亡くなられた 先生の旦那様のことも お互いの家

          10月13日

          父のこと

          このnoteのこと。令和4年7月10日 日曜日 父が突然いなくなりました。 自決でした。 忘れることが出来るわけない 出来事なのだけど 私の これは才能として 嫌なことや大変なこと きついなあと思うこと 忘れるように備わっている様で。 いろいろな事が どんどんあやふやになってゆく。 特別なものではないと思うけど 父と私の関係を 私にとって父とは? と改めて考えたりして。 ちゃんと記録しておきたいな と。 これを 書けた!と思えた時 もしかして どこかの誰かの人生

          父のこと