はじめまして♪
見ていただきありがとうございます!
病院勤務4年目の作業療法士「まるこ」です。
わたしのnoteでは主に
❶作業療法士の学生さん(OTS)に向けた、実習での評価ポイントと治療プログラム立案
❷作業療法士だけでなく、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師など国家試験合格を目指す学生さんへ向けた、筋肉名と筋作用が一発でわかる完全ガイド
を、発信しております💡
それでは簡単にですが、
自己紹介させていただきます!↓↓
1.まるこの経歴
わたしは、幼い頃から作業療法士になりたかったわけではなく、小学生の頃は薬剤師になりたいと思っていました。
しかし、中学生になったとき、数学と化学の壁にぶち当たり、理数系が全くダメで薬剤師の夢を断念。
それから就きたい職も、やりたいことも夢もなく、進路を決めないまま高校を卒業し、フリーターに。
生きるために何か手に職をつけねばと一念発起し、やや興味のあった医療、福祉系の資格や仕事について調べ尽くし、作業療法士になると決意。
奨学金を借りて、夜間の専門学校に入学。
一人暮らしをしながら、朝4時半起きで昼まで仕事、昼から夕方まで仲間と自主勉強、夜は21時頃まで学校で授業、
1年生の頃から毎週土曜は朝から夕方まで国試対策というハードな生活を送ることに。
卒業後は関西の病院に就職。
急性期→回復期を経て、いまは再び急性期で日々がんばっています!
2.noteを始めたわけ
専門学校時代、座学はまずまずの成績でしたが、
実習と実技が壊滅的でかなり足をひっぱりました。
実習前の実技試験(OSCE)では、実習が始まっても合格できず、何度も何度も追試を受けてました。
(今思えば、何度も追試してチャンスをくださった学校に感謝です😂)
それから実習へ出たものの、対象者の評価すべき点がわからず作業療法評価ができない、
問題点の抽出とそこからの治療プログラム立案ができず、レポートと症例報告書の作成が本当に大変でした。
徹夜しても何も書けない日もありました。
自分の出来なさが悔しくて毎日泣きながら、なんとか実習を乗り越えたとき、
この経験や実習地で得た知識を、私と同じように大変な思いをしている学生さんに伝えれば、少しは何かの助けになるのではと思ったのです。
実際にこのnoteの内容は、
私や私の仲間が長期実習で見学したり、経験したりしたことを基にしています。
実習中はとても忙しいと思います。
そんな中で、少しでも実習の一助になればと考えています。
どうぞよろしくお願いします🤲
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