誰の練習だっけ
次男がソフトボールのチームに入りました。
放課後バッティングの自主練をしたいから、お母さん付き合ってと言われました。
息子が小さいころに少しキャッチボールに付き合ったことはありますが、もう私が相手になってあげられる気がしません。
「お母さんには難しいかも」と言うと、テレビである選手のお父さんは本で野球のことを勉強して子どもに教えていたという話。
「子どもがソフトボールのチームはいったんだからお母さんもがんばらないと。はい、公園いくよー」
断れません。次男と近くの公園へ。
「ここらへんにぽーんてなげてね!」
次男の指導のもと、ちょうどいい場所にボールを投げてあげる練習。ちょうどいい場所にいくと
「いいじゃんいいじゃーん」
とほめてくれます。
次は「ノックできるようになってほしいからバットに当てる練習しよう」と言われ、今度は私が打席に。次男が投げてきたボールを打ちます。全然当たらない。
「当たらなくても最後まで振り抜いて!」
真剣な次男コーチ。
すると近所の子たちが
「〇〇のおかあさーん」
と声をかけてくれました。
横で見ている子もいます。
あ、また空振り。
「がんばれー」
応援されてる。
そして次は自分で球を投げて両手でバットを持って打つ、と言われたのですが、私が理解できず、次男コーチのお手本。あー、ノックの練習ってそういう感じだったかーとやっと理解して挑戦してみますが、当てるの難しい…!!
四苦八苦していたら子どもたちが増えてきて、みんなで野球する雰囲気になったので、私は先に退散しました〜!ほっとしたー笑
勉強しないとですね…。大丈夫かなー。
がんばります。