お姉ちゃん
5才の娘とスーパーに行きました。娘は小さくてちょこちょこ隙間を縫って先に行ってしまうので迷子にならないかハラハラ。
買う物を揃えていち早く帰りたい私。
探検が楽しい娘。
「お母さんについてきてね」「うん」と言っても数秒後には気になる棚に吸い込まれています。
ちょろちょろしてたら人にぶつかっちゃうなーと焦りつつ、「まいごになるからついてきてね!」と少し強めに言うと、娘が何か重そうに抱えていました。
「お母さん、牛乳、おうちに1本しかないからもう1本」
「そっか、そうだね。ありがとう!」
おうちのこと考えてくれてたのかぁー、と、力が抜けてしまいました。
これから、こうして思わず助けてもらうことがどんどん増えていくのかな。
小さい小さいと思っていたのにな。