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アミーゴの学校「プラスチックの新しい価値を考える」プラスチックの海×PPP逗子のトークセッションに松澤有子、長峰宏治が参加します
2021/2/20(土)にシネマアミーゴ・ハウス主催の映画とトークのコラボ企画「アミーゴの学校「プラスチックの新しい価値を考える」プラスチックの海×PPP逗子」が行われます。 オンライン or シネマアミーゴ(逗子)で映画「プラスチックの海」を観て、その後オンラインでトークセッションをするという企画。 2020年の逗子アートフェスティバル参加作品「ぼくたちのうたがきこえますか」で、プレシャスプラスチック(PPP)を使用して作品素材を作ったことの縁で、アーティスト:松澤有子
ピンチ!展示3週間前にPPP機械が壊れた!御年84歳溶接工のヒーロー現る!〜作品:ぼくたちのうたがきこえますか2020ができるまで〜
10月上旬からスタートの逗子アートフェスティバル参加作品「ぼくたちのうたがきこえますか2020」。会期まで3週間前。公開ワークショップも行いラストスパート体制。 そんな時に、なんと!作品の素材を作るプレシャスプラスチックの機械が壊れた! 溶かしたプラスチックを押し出すハンドルの部分を抑えるストッパーの金具が摩耗して、ハンドルが後ろに下がってしまいプラスチックを押し出せない!!! 焦るアーティスト松澤有子・・・ 機械を作ってくれたのは鹿児島のダイナミックラボ。 送って→修理→
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公開ワークショップ用の素材作りーぼくたちのうたがきこえますか2020ー
アーティスト 松澤有子(Yuko Matsuzawa) さんの作品「ぼくたちのうたがきこえますか2020」(秋開催予定の逗子アートフェスティバル2020に参加作品)。 2018年は、海で拾った漂着プラスチックのカケラで。 2019年は、それを市民に魚のカタチにしてもらい 作品をつくってきました。 今年は、DIYでプラスチックをリサイクルできるプレシャスプラスチックマシンを使った素材と、逗子の海岸で拾った漂着プラスチックを素材として、 市民の皆様に、自分の”おばけ”を作ってもらい作品の一部にする予定。 この映像は公開ワークショップで、つくってもらうための素材をプレシャスプラスチックマシンで作っています。 いくつか種類があるのですが、これは子供たちが作りやすいタイプのものになります。 ●逗子アートフェスティバル公式HP http://zushi-art.com/ ●ぼくたちのうたがきこえますか2020 公式note https://note.com/bokuuta