信じられない2024→自信を持って2025へ
長かった2024年がやっと終わります。
息子の入院は、今思えば今年の初めからなんとなくの予兆がありました。小学校卒業→中学校入学の準備が2023年の終わりくらいから始まっていて、不安症の息子には精神的に大きな負担で心身のバランスが崩れ始めていたのだと思います。
4月から新しい環境で計り知れないプレッシャーがあった。それが病を患うことになった1つの要因であると私は思っています。
そして5月から体調を崩して6月に入院。そこから私の生活は一変しました。親としての責任、この先の不安、体力的な負担も、全部が限界を超えました。だけど私は今日も息子と生きている。私の限界にはまだ余白があったし、息子の回復力も想像以上のものがありました。それなりに美味しいものを食べて年末らしい過ごし方ができている今、もう十分だなと思います。
来年は息子の体調を見ながら、進路を模索する1年になりそうです。息子の夢に向かう道を見つけていきたい。私も自分の限界にはまだ余裕があると分かった嬉しい誤算を活かして親としての責任に不安になるんじゃなくて、息子の力を信じて楽しくサポートしていきたいです。
人生何があるかわからない、「信じられない!」が連続の2024年でしたが、家で年越しできることに感謝して2025年を迎えます。
読んでくださる方がいることが心強かったです。また来年もつれづれなるままに息子との闘病の日常を書いていきます。