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田舎モンから見た東京の景色

*2020/2/6作成

今日は一泊二日の研修で東京に来てまして。
平日の高田馬場とか赤坂を歩きながら、鴨川と比べて面白いことをたくさん発見してます。

それは例えば、
① 東京には3メガバンクがそこらじゅうにある
⇔  鴨川の最寄りは、車で40分の館山のATM(2024/8現在は千葉市!)

② 街中をタクシーがたくさん走ってて、手を上げてタクシーを止める人がいる
⇔ 鴨川ではタクシーは電話で呼ぶもの、駅か亀田病院に数台待ってる程度

③ 寒い中、ティッシュを配ってる人がいる
⇔ 人が少な過ぎて、鴨川では絶対見ない風景

④ 東京だとSNSを使う時間が増える ∵電車で移動するから
⇔ 鴨川ではもっぱら移動は車だもんね~。

今夜の宿の高田馬場の12階のホテルの部屋から、新宿の高層ビルと小さい富士山と夕暮れを眺めながら。
ずっと忘れてたけど、東京の夕焼けの空のグラデーションが、キレイだったことを思い出した。

トワイライトの色彩を高層ビルが切り取るシルエットは、美しいと思うけれども。
ぼくには、直線的な影に違和感を感じてしまうようになっていて。
鴨川の海と山・・自然のシルエットとグラデーションの組み合わせの方が、飽きずに見てられるにゃあと思います。

まだ、鴨川に移住して1年半しか経っていないのに。
冷静に東京を見れてるというか、鴨川人の感覚で東京を見てる感覚が面白くって。
これを読んでる人にはあんまり、ピンと来ないだろうなあと思いつつ、書いてみました。

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