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スローライフについて、ぼんやり考える(ぼくの場合)

*2023/5/12作成

今日は買い物ついでに、いつもの里山カフェ@無印良品 に来てるのですが。
曇り空にも関わらず。
田んぼの泥臭い匂いとホーホケキョとそよ風で、存外に気持ちいい感じです。

連休明けの鴨川は、どこもかしこも空いていて。
そんな平日のお昼前に、無印の100円コーヒーを飲みながら。
カフェテラスで里山の風景を独り占めするのが、なんと気持ちのいいことか♪

そよ風に当たりながらながら、ぼーっとしてると。
考えることがなくなって・・。
なんかうまく表現できないんですが。
自然と私・・的な不思議な感覚になってきます。

そんな中でふと思いついたのが。
よく「時間が大事」とか、「今すぐアクション」という言葉だったんですが。
(最近、自己啓発系のセミナーに出たからなんですが)
ホントにそうなんかなあ?と。

頑張って自分の限界を超えて、新しいレベルに到達できると、それはもう、すごい快感なんでしょうけど。
ぼくも、ぼくのレベルではありますが、そんな経験をしたことはありますが。

頑張らなくても、別の次元に成長してなくても。
自分の日常をよ〜く眺めてみると。
自分にとってはそれなりに満足度の高い、快感を感じられる場所や時間帯があったりするんじゃないかと。

物心がついた頃から、ずっと。
頑張ることがいいこと、頑張らなければ幸せになれない・・的なことを当たり前だと思ってたけれども。
それはそれで全くその通りなのだけれども。

でもそれって、思い込みとか刷り込み的な部分もあるのではないか?と。
みんながみんな、どんな状況でも頑張る・・でなくても。
ときには誰かはゆっくりしてても、いいんじゃないかなと。
・・なんかそんなことを、里山の風景を見ながら思いついたので、メモってみました。

ま、こういうのは、ぼくが田舎暮らしをしてるからというのもありますが。
もう一つ、ぼくがウツを経験して、頑張らないやり方をやってみたからこそ、見えてきた感覚なのかもしれないなあ・・とも思ってます。

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鴨川市の「みんなみの里」にある、無印カフェのカフェテラスから望む、里山の風景です。
春と秋の平日の午前中は気候も良く、観光客もローカルもあんまりいなくて、のんびりできます♪

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