Giving Campaing 2024への熊本大学新聞社の参加のお知らせ(投票のお願い)
Giving Campaing 2024への熊本大学新聞社の参加のお知らせ(投票のお願い)
熊本大学新聞社 OBOGならびに関係者の皆様
諸先輩方、関係諸氏におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
弊社では昨年以来、復刊1周年を迎え、2026年の創刊45周年、さらに2031年の創刊50周年に向けて今年も4人の有力な新入部員を迎えて体制を整えつつあります。これもひとえに諸先輩方、関係諸氏の多大なご支援ご協力によるもので、この場をお借りして心より感謝申し上げます。
さて、弊社・熊本大学新聞社では、学生団体による活動資金調達を行うイベント「Giving Campaign 2024」に、参加いたします。
Giving Campaign は、2021年に始まったオンラインイベントで、熊本大学は初めて参加となります。このイベントにエントリーした熊本大学の公認サークル団体は、イベント期間中に自らの活動についてSNSやOBOGネットワークに発信し、応援と寄附を募ります。
熊本大学新聞社は1981年の創立以来、いかなる政治団体・宗教団体および大学当局からの政治的経済的影響を排除し、自立した学生ジャーナリズムの実践をめざして活動してまいりました。弊社部員一同、収入の主軸となる広告および読者からのカンパの獲得を目指し日々努力しているところではありますが、昨今の物価高や地域事業者の経営難により活動資金獲得は容易ではありません。
熊本大学当局も国立大学全体・熊本大学単体の財政難を反映し、公認サークル団体への金銭的支援を現在行なっておらず、本イベントのような手段での各団体による自活的資金獲得を非常に強く要求するようになっております。中央教育審議会での議論を踏まえても、国立大学総体の財政は各大学の自助に依存しており、急速な好転は現在のところ見通すことはできません。
そうした状況の中、弊社においても大学の要請に応え、本イベントのような手段を通じた活動資金獲得に挑戦するところです。
本イベントの特徴は、一般的なクラウドファンディングとは異なり、熊本大学新聞社に「応援票」を送っていただくことも支援につながります。投票は、各人が一大学につき一団体に投票を行うことができ、投票費用は完全無料となっています。
この応援票を集めることでGiving Campaignに参加するパートナー企業から活動資金を受け取ることができます。応援票を獲得すればするほど、活動資金を受け取るチャンスが増えます。
つきましては、お持ちのパソコン、携帯電話からその場で投票することが可能でございますので、是非、弊社・熊本大学新聞社に投票いただきますよう心よりお願いいたします。
また、投票後、更に熊本大学新聞社を応援いただける方は、クレジットカードやApplePayにより1,000円から寄附を行うことができます。
寄附金の用途等は、原則的に弊社の活動経費(主に印刷経費・郵送経費)に充て、今後会計の明瞭化なども進めていく方針です。皆様からの熊本大学新聞社への温かい応援・ご支援を心よりお願い申し上げます。
熊本大学新聞社 部員一同
記
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