サラリーマンの哀歌 歯車の声 その3
はじめに
訪問ありがとうございます。
今回は、“歯車の声“という散文を書きました。
勢い任せに書きました。
なので読みにくいと思います。
とてもネガティブで独りよがりだなと読み返すと感じます。
こういったことが嫌いな方は、読まれないほうがいいです。
せっかくご訪問頂いたのに申し訳ありません。
「それでも良いよ!」という優しい方は、このままお読みください。
ではどうぞ!
歯をすり減らした歯車より
ある日、「子育て世代に対し異次元の少子化対策をします!」と高らかに宣言する政治家をTVニュースで見ました。
政治家の言う“子育て世代“は、僕たちのことでしょう。
それで…少子化対策ってなんなの?何してくれるの?今の負担は楽になるの?何が異次元なの?と疑問が湧いてきます。
「ちゃんと働けて幸せそうだな。」
そうですかね?
「そうさ!じゃあさ、幸せなんだから税金たくさん払ってね。」
「あー…あと、子どももよろしくね。」
でも、それだと手取りが少なくなって、とても子育てなんて…
「いやいや、君たち現役世代から税金取ってちゃんと支援するからさ!安心してよ。」
はい…
選挙に行きました。
「お願いです。少しでいいから、負担を軽くしてください。」
僕の苦しい声は、政治家には届かないでしょう。
「不幸でかわいそうな人がたくさんいるんだ。だからお前も不幸になれ。」
政治家からの無遠慮で威圧的な大声は、僕にしっかり届きます。
政治がゲームになってやしませんか?
当選が目的になってやいませんか?
僕は幸せでしょうか?
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まとめ