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ハーブティーとの出会い
うーん あまり覚えてない。でも…
これまで紅茶と緑茶についての思い出を書いてきた。
でもハーブティーは、正直なところ、これといった思い出がでてこない。
なので短めの内容になりそうだ。
それでも今では、立派な趣味の一つになっている。
人に話すと、自分の見た目も相まって「男の人なのにハーブティーなんて珍しいですね」とよく言われるが、日々の生活に欠かせないくらいにハーブティーが身近にある。
顔で飲むもんじゃないけど、杉下右京の淹れる紅茶はおいしそう。それに飲む姿はカッコいい。ダメだ何も勝てない…悔しい。やっぱり顔なのかもしれない。
キッカケ…そうだなぁ
僕がハーブティーを飲むようになったのは、確か大学院生の時だった気がする。
それまで紅茶と緑茶を飲む生活は送っていたので、スーパーマーケットで紅茶を買うときに、紅茶パックの横に置いてあったハーブティーのパックを手に取ったのが始まりなんじゃないかな?と思う。
初めて飲んだ記憶があるわけじゃない。
だけど、なんで飲もうと思ったのかは大体予想がつく。
それは大学生院生の生活がハードすぎて、リラックスしたかったからではないかなと思う。
キッカケは忘れてしまったが、あまり良い理由から始めたのではないのは確かだろう。
当時、理系大学生院生であった僕は、9:30から始めて翌日の0時過ぎまで研究という生活を送っていた。
早く帰って21時、たまに風呂だけ入りに家に帰るという日もあった。
無論、研究内容には面白さを感じていたため、そのような生活になっていったのだが、いくら20代前半の若さとはいえ続けられるものではない。
今その生活をしろと言われてもできないと断言できる。
やはり多少無理が来て、少し鬱っぽくなった時期があった。
そんな時リラックスを求めてハーブティーとラベンダーのアロマオイルを買った…多分そんなところだろう。
今では立派な趣味の一つに!
今では、ハーブとは良い付き合いができていると思っている。
なんだかんだで毎日飲んでいるし、ハーブ種類もコツコツ買い続けたくさん増えた。
挙句、プランターで数種類育てるというところまで発展していった。
フレッシュハーブで淹れるハーブの香りは、ドライと比べると違うし、何よりも贅沢な気持ちにさせてくれ、ゆとりある時間をもたらしてくれる。
これを知ることができたのは、人生で得られた大切なことの一つにカウントしてもいいと断言できる。
そんなハーブティーは、これからも末永く付き合っていきたい。
そう思える大切な趣味の一つだ。
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今はこぼれ種から芽が出てきている。
まとめ