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レイダース/失われたアーク《聖櫃》

お正月にインディ・ジョーンズがTVでやっており、家族で楽しんだ。

インディ・ジョーンズシリーズの第一作が「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」であり、失われたアーク《聖櫃》とは言わずとしれたモーセの十戒の書かれた石板を納めた「契約の箱」のことであり、ユダヤの秘宝の一つだ。

映画のラストシーンは、この失われたアーク《聖櫃》がアメリカ政府の地下倉庫(エリア51?)に保管される所で終わるのだが、このアーク(十戒の石板)は実際に日本に在り、ある聖地に埋まっているという話を聞いたことがある。

その聖地とは伊勢神宮であり、モーゼがかの地を訪れ、来るべき世のために埋めていったという伝説を知った時、自分はその話が荒唐無稽なファンタジーには何故か聞こえなかった。

日ユ同祖論はかなり昔から聞くことでもあったし、以前、伊勢を訪れた際のその聖性に感ずるものが多かったからだ。

この話が真実かどうかは現時点でわかるべくもないし、また、虚偽であるかもわかるべくもない。

ただ、ふと最近、真実が明るみにでてくるような面白い時代が到来しそうな気がするだけなのだ。

おもしろきよをおもしろくただあるがままながめたのしむ


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ぴんぱ
人の世に熱あれ、人間(じんかん)に光りあれ。