奨学金返還完了を前に思う、学費負担のこと。
私は、大学1〜2年生の2年間と大学院修士課程の2年間の計4年間、日本学生支援機構の奨学金の貸与を受けていました。
貸与額は全期間とも月額5万円で、主に生活費や授業料に充てるお金としていました。
高等教育を終えた時点で、5万円×48ヶ月=240万円の借金を抱えての社会人スタートとなったわけです。
その返還債務が、まもなく終了の見込みです。
学生期間を長めに過ごしたので、社会に出た時点で既に27歳であったわけですが、そこから毎月17,505円を引き落とされてきました。
終活を意