人生邂逅 ・まなび編 ◆日常から -24
やらないのは、単なる ”なまけ心” から
昨年の今頃、サンデー毎日の日々にあって、誓ったことの一つが、家庭貢献 でした。
1年経って、どうなった?
新たにやるようになたことはある?
ルーチン化したものは、庭の水やりと布団をあげることくらい。
・週1回の昼食の用意
数週間に一度くらい
週2回のアルバイト勤務と、高齢者大学校通学が入ったことで、週3回は
昼の用意が不要になったと勝手な解釈で
・食器の片付け
自分で調理をしたとき(麺類くらい)だけで、ほとんどしてこなかった
洗った後の油落ちを指摘されるので、やってもありがたがられない。を
言い訳にして避けてきた
・お風呂掃除
1年間で、1度だけ。
先日家内が学生時代の友達と1泊旅行に出かけたので仕方なくやりはし
たが、
腰が痛いこと、仕上がり具合にケチをつけられることを言い訳に逃げて
きていた
ということで、全くと言っていいほど、できていないことに改めて気づきました。
では、どうするか。
できるところから、やる。
小さなことから、コツコツと。です。
ということで、
昨日は、思い切って(?)食器洗いをしました。
使うスポンジが2つあり、食器用と鍋釜用だそうで、最初違った方を使ったため食器が油らっぽくなってしまったため、ご指導により、やり直しました
これで、なんとか合格点をもらった次第ですが、やる気さえあれば、できる
ということ。
最初は、危なっかしくても、続けることで上達もする。
食器洗いは、単身赴任時代(合計9年間)は毎日やっていたのですから、 できないことではない。
ただ、出来上がり具合は、自己流ではダメだという。 ここが大きい!
そこで、
今日は焼きそばが冷蔵庫にあることを確認できたので、作ることにしました
キャベツ、玉ねぎ、はある。 もやしがない。 これは、調達。
出来上がりはまずまず、そんなにまずくなるはずもなし。
それなりに、喜んでもらえたように感じました。
要するに、向き不向きより、前向きとやる気。
残るは、お風呂掃除。
これは、チェックポイントが多くかなり難敵かも!