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人生邂逅 ・まなび編      ◆Sien.Labから ー11ー3)

Lab218 インスタントラジオ400回記念ミニセミナー
インスタ#335 価値観あぶり出しワークで気づいたこと から

この講座では、多田先生は次のようなお話をされました。
①言語化することの難しさ
 ・思っていること、考えていることが自分
 ・言語化できていることは、より価値観が強化されていく?
 ⇒ 自分が幸せになる「思い込み」ができるかどうか

②時間とお金の使い方にあらわれる?!
 ・大事な資源(リソース)をどこに配分しているのか
 ・実際の意思決定、行動にこそ、自分の価値観が反映されている

この話をお聴きして、すごく納得感があったのは、
価値観は自分が幸せになるための勝手な「思い込み」でよい。
ということです。

そこに客観性があろうがなかろうが、だれがどう言おうが関係ない。

もっといえば、自分さえそれでよければ良い。のだと言い切られたことです。

これを自分に置き換えて考えてみると、
私の場合、やはり「応援」ということになります。

自己紹介で使う座右の銘は、「生涯一応援団」

社会人になってからも、カバンに白手を忍ばせて、いつでもどこでも出番があればエールを切る人生を続けてきたこと。                さすがに、コロナ以降は出番はありませんが。

環境が変わり、自己不一致で窮地に陥ったとき、我に返るきっかけを与えてくれるのもわたしの根本は応援団であることを自覚すること。でした。

迷ったときに立ち返る場所がそこにあるということかもしれません。


時間とお金の使い方がそこに現れているかどうか?

考えてみると、ヒトを応援するにはヒトとかかわりをもつことが絶対条件。

さらに、応援するにもいろいろなツールやスキルが必要です。白手をはめてエールを切るだけでは用をなさいないことの方が多いでしょう。

そのためには、自己研鑽(?)を積まねばならないのですが、こうしたことに時間とお金を使っているのは事実です。

もうここまで来たら、
わたしは「正しく努力するヒトを応援する」人生。(少し偉そうですが?)

と勝手な思い込みで  ”幸せな人生”  を目指すしかなさそうです。

高齢者大学校に通い、ボイストレーニングを始めたことも、健康維持と応援のスキル(発声の基本)を磨き直すためでした。

たしかに、時間とお金をかけて行動しています。    納得!


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