人生邂逅 ・まなび編 ◆Sien.Labから -21
インスタントラジオ#547 ”自分の得意なことってどう見つけるの?”
短所・長所 は近いところにあり、
弱みが強みに変わることがある。
さらに、これらは周囲の人から気づかされることが多い。 と学びました。
そこで、これを自分自身に当てはめ、小学生のころ周囲から指摘された性格を元にして考えてみたのですが、
◆おっちょこちょい、落ち着きがない
⇒ 積極性、行動力
怖いもの知らずで、ヒトが躊躇するようなことでも思い切って突き進んで行くことはよくあります。
もちろん、たくさん失敗もありましたが、この行動のお陰で道が開けた経験も数多くあるのです。
・応援団への入団。
・開発から営業への転身。
・社内ベンチャーへのチャレンジ。
あれこれ、思い悩んでいるよりも、勇気をもって一歩踏み出すこと。
これは、確かに強みかもしれません。
◆せっかちで、気が短い
⇒ 効率的、合理的
これも紙一重ではありますが、結果を早く求める性格のため、どうにか少しでも早く。と考え、工夫をするようにはなります。
ただ、気を付けるべきは、
自分だけで完結することであれば、あまり問題はないのですが、ヒトに頼る場合は、余計なプレッシャーを与えることになりますので、自制することも必要です。 我慢力を鍛えておかないとダメ!
◆お山の大将、目立ちたがり屋
⇒ リーダーシップ
ヒトと一緒にいて、その中で目立っていたい。
わがままな面はあるのですが、できればみんなが生き生きとしていてほしい。
若いころは、独断専行的な面が強かったのですが、いつからか「サーバント型リーダー」を目指すように変わってきたように思います。
自らのパワハラを経験し、猛省したことが大きかったように思います。
なるほど、たしかに弱みが強みに変わっているようです。というか、弱みと強みは表裏一体の関係性にあるのでしょうから、そこには必ず要注意点があることを忘れてはいけません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?