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新規事業のアイデア出しについて

こんにちは。makoto.Kです。

今回は、新規事業のアイディア出しについて書いていきます。

私も事業会社では、新規事業のアイディア出しを求められて苦労しました(笑)

方法はいくつもあるのですが、代表的なものを書いていきます。


1,自分(自社)や他社の強みや弱みから考える

よくあるSWOT分析をして、考えるというやり方です。

SWOT分析についてはこちらにも記載しているのでご覧ください。


2,成功しているビジネスモデルを真似る

ビジネスモデルを真似るというものです。

ボツになったので書きますが、例えば、サブスクリプションというものが当たり前になっていますが、

スマホケースをサブスクリプションする

というものを考えました。

スマホケースは新しいスマホが出るたびに変える方も多いと思います。
また、デザインが凝ったものは割と高い・・・

そこで、デザイン性高く、一点物のスマホケースをサブスクするという事を考えました。

これ以上詳細はボツになったので記載しませんが、アイディアベースでもいろいろと考えることで「じゃあこうしてみよう」「こういう方法はないかな」など色々とアイディアが出ます。


3,顧客の悩みや不安を聞く(インタビューする)

顧客インタビューという方法です。

インタビューすると現状にそれといった不満はないが、もっとこういうのがあるとと使っている人ならではの意見というものが聞けます。

そのほかにも、

・なぜそれを使っているのか?
・それを選んだ理由は?(性能?価格??)
・満足している点は?

など顧客の生の声を聴くことができます。
アイディア段階だけでなく、プロトタイプを作成するとき、作成した後にも使える手法なので必ず実施したいですね。


4,価値のないものに価値を付けられないか考える

価値がなくても、ほかの誰かには価値があるものかもしれない・・・という考え方です。

例えば、毎日同じ場所からスマホで風景を撮影している。撮影している人にとっては趣味でも、ほかの誰かには定点観測としてほしい、その価値が数年後に現れるということもあります(クイズでこの場所は今のどこでしょう?というものがありますがそれですね)

ノウハウやスキルを販売するサイトがありますが、まさに価値がないものに価値がつけられている最たるものだと思います。

5,組み合わせてみる

2つ以上のビジネスモデルを組み合わせてみることで、新しい事業のアイデアを出すヒントになります。


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例えば、施設はそのままに、テレワークも行われているので、コワーキングスペースとして貸し出す。

○○×△△のビジネスモデルです。

これは事業再構築補助金でどのような事業再構築が対象になるか活用イメージから転載しました。


6,まとめ

今回は、新規事業のアイディア出しについてみていきました。

1,自分(自社)や他社の強みや弱みから考える
2,成功しているビジネスモデルを真似る
3,顧客の悩みや不安を聞く(インタビューする)
4,価値のないものに価値を付けられないか考える
5,組み合わせてみる


事業再構築補助金で使える、事業計画書を販売しています。

併せてご覧頂けますと幸いです。

今回は以上です!!

ご覧いただきありがとうございました!!

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