あっちゃん
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学校の先生もびっくり!学童支援員100人に聞いた”仕事で困っていること子どもたちが毎日楽しく過ごしている学童を運営している私から、「心が軽くなるヒント」No. 7
保護者との信頼関係の築き方がわからない 「何を伝えても軽くあしらわれたり、スルーされているような感じがします。どうすれば、信頼してもらえるようになるでしょうか」 ご相談の方は、毎日、お迎え時に顔を合わせる保護者の方の冷たい目線を受けていらっしゃるのでしょうか?あるいは、お伝えしても「ふーん」とあしらわれたりされていらっしゃるのでしょうか? あなたには、そのような気持ちはないのに・・・相手の方が・・・。 私は、以前、お子さまにとってよさそうなことだと思いお伝えし
学校の先生もびっくり!学童支援員100人に聞いた”仕事で困っていること子どもたちが毎日楽しく過ごしている学童を運営している私から、「心が軽くなるヒント」No. 6
その日やその時の気分で、子どもへの対応が異なり、怒鳴ったり、叱ったり、優しくしたりする同僚の対応に困る. これは大変困りますね。子どもたちへも良い影響はなさそうです。 では、どうしていくのが良いのでしょうか。 もし、あなたが管理職ならば、改めて子どもたちの「健全育成」に必要な資質や態度をその方にお伝えされることをお勧めします。 ご参考までに、私たちが考えている健全育成とはどのようなことなのかをお伝えしておきます。 1.体、心、精神、頭脳がバランスよく発育できるお
学校の先生もびっくり! 学童支援員100人に聞いた”仕事で困っていること”とは? 子どもたちが毎日楽しく過ごしている学童を運営している私から、「心が軽くなるヒント」 No. 5
新しいことにチャレンジをしたいけど、先輩たちの手前、 躊躇してできません・・・ 「学校や研修で、今の子どもたちに合ったやり方を教えてもらっても、 今の勤務先は、古い方が多くて新しいやり方を試すことができないんです」 このコメントを複数の方からお伺いした時に感じたことは、非常にもったいないと同時に、積極的にチャレンジをしてほしいと思いました。 私たちの育った時代と、今の子どもたちの置かれている環境も、社会も全く異なっていることに気づいているあなたは、すばらしいのです。
学校の先生もびっくり! 学童支援員100人に聞いた”仕事で困っていること”とは? 子どもたちが毎日楽しく過ごしている学童を運している私から、「心が軽くなるヒント」 No. 4
「子どもは、私たちをよく見ていて、大人によって態度を変える。 私は見下されてしまい、どうやって関わればいいのかわからない」 子どもが人を見下すという問題行動が見逃されていることは、その子どもにとってよくないですね。そのまま大人になったら、その子自身が困ることになります。また、そのように振る舞われるのは人格が否定されているようでお辛いですね。 実は、私もまぁはすを設立当初は見下されていたことがあり、どうすればいいのかも”さっぱり”わかりませんでした。 なぜ、何がいけないの
学校の先生もびっくり! 学童支援員100人に聞いた”仕事で困っていること”とは? 子どもたちが毎日楽しく過ごしている学童を運営している私から、「心が軽くなるヒント」 No. 3
「自分が言ったことや教えたことが、本当に子どもにとっていいのかどうか、わからなくて不安になることがあります」 人は、子どもであろうとも、ひとり一人異なったバックグラウンドがあり、ストーリーを持っていると私は考えています。 果たして、一つの良き教えやメッセージが、その子の“今”に必要かどうかは、私も悩む時があります。 しかし、私は伝えたいことがあったときは、躊躇なく伝えることを選んでいます。それが良いかどうかは、子どもから返ってくるシグナルで判断をしています。悪ければ、
学校の先生もびっくり! 学童支援員100人に聞いた”仕事で困っていること”とは? 子どもたちが毎日楽しく過ごしている学童を運営している私から、「心が軽くなるヒント」 No. 2
「注意しようものなら、必ず口答えをしてくる子どもに、なんて言えばいいのかわらなくて、腹が立ってくる」 人は「自分の存在を認めてほしい。話を聴いてほしい」という強い欲求を持っています。実は、子どもたちの口答えは、自己承認欲求が満たされていないときのサインの一つなのです。 何か起きたときならばこそ、ぜひ、積極的に話を聴いてあげてください。 例えば、こんなふうに・・・ ーーーーー 子ども:だって、悪いのは私だけじゃないもん! 支援員:そうなの? 子ども:そうだよ。Aちゃんだって
学校の先生もびっくり! 学童支援員100人に聞いた”仕事で困っていること”とは? 子どもたちが毎日楽しく過ごしている学童を運営している私から、「心が軽くなるヒント」 No. 1
今回から、具体的なヒントを綴っていこうと思います。 支援員・指導員さんの悩み、ダントツ一位は・・・ 「子どもとの関わり方」でした! (そうですよね・・・) インタビュー最中に、 「どうやったら、子どもたちと仲良く、楽しく過ごせるのでしょうか?」と、逆質問を受けたほどに多かった。 中でも多かったお悩みが、 「新しいモノを購入しても、1ヶ月として同じ状態を保つことが難しい」 ということでした。 いたずらや悪ふざけがすぎて壊れたり、傷つけたりは日常茶飯事ですね。 と
学校の先生もびっくり! 学童支援員100人に聞いた”仕事で困っていること”とは? 子どもたちが毎日楽しく過ごしている学童を運営している私から、「心が軽くなるヒント」をお届けします。
はじめまして。 横浜市で小さな学童、学童・子ども教室まぁはす(以下、まぁはすと呼びます)を運営している、かわさきあつここと、あっちゃんです。 「学童」のことを知らない方もいらっしゃると思いますので、少しだけ説明をさせていただきますね。 簡単に言うと・・・ 親が働いている小学生の子どもたちが、学校の放課後や学校がお休みの時に、自由にのびのびと、いろんなことにチャレンジをしながら、楽しみながら個性と可能性のタネ(才能)を伸ばすための居場所です。 小学1年生から6年生まで