記事一覧
ついに!韓国ウェブトゥーン産業協会と業務提携
どうも。
コリアマーケティングの事業 創です。
タイトルの通り、我々なんとっ!
韓国の社団法人ウェブトゥーン産業協会と
業務提携契約(MOU)を締結いたしました!(祝)
で、今日ここで話したいのは、
「ウェブトゥーン産業協会へ提携を提案した想い」
これがメイン。
たしかこの記事で
2023年はとにかく足を動かしたって話をしたと思う。
日本側は、出版社や電子書籍配信プラットフォームを中心に、
ローカライズチームの交換日記
アニョハシムニッカ?
ヒョン・ジファ(現・地化)イムニダ。
韓国webtoonの韓-日のローカライズチームに所属してます。
チーム内では、エクセルを使って①~④のバトン渡しをしています。
マンガって、
ありえないことが起こるからマンガじゃないですか。
「え?ここでコイツが?」
「は?とつぜん魔界の穴?」
「ちょっと?前の話数でこの人死んでなかった?」とか・・。
「えぇぇぇっ!」って展開があ
祝!モブキャラ不倫夫(40代)がサムネイルに採用されました!
こんにちは、橋渡 役子です。
日韓で進めるwebtoonの連載は、
とどまることを知らず
週に1話のペースで進んでいきます。
今週も土曜日に、無事1話分の線画を納品できました。
お疲れさまでした。
どのマンガを読もうかな…というとき、
みなさんは何をもって選びますか?
話題作?
評価の★の数?
ジャンル?
あらすじ?
タイトル?
画?
サムネイルで気になるのをポチッとかしませんか?
しま
日韓共同webtoon制作秘話 ~主人公の夫が危うかった件~
こんにちは、橋渡 役子です。
ペンの調子が良くても悪くても
気分がのるときものらないときも
言い訳はNG。
なんとしてもwebtoonの制作を進めなくてはなりません。
週に1話のペースは絶対です。
ストーリーも展開し始め、
ヒロイン(30代)の夫(40代)が登場してきました。
初登場です。
シーンは不倫現場。
アレに一生懸命のコンテの夫は
汗をかき、鼻息は荒く、口元にはほうれい線・・
髪は
日韓共同webtoon制作秘話 ~ペンティーの線~
こんにちは、橋渡 役子です。
韓国側からコンテが届いたら、
線画作家さんにお渡しする前に
橋渡 役としてひとつやることがあります。
(ひとつじゃないこともありますが、とりあえずは…)
かんたんなセリフや擬音、
ここは○○です。
○○を食べてます。
といった韓国語が
コンテに書いてあるので、
カンタンに訳します。
それを見て作家さんは、
「このキャラ、何か喋ってるから口はこの形に…」とか
「
日韓共同webtoon制作秘話 ~私の役割~
こんにちは、橋渡 役子です。
PDなんて、そんな…恐れ多い。
韓国のwebtoon制作スタジオと共同制作を進めるうえでの
橋渡し役、フォロー役、サポート…そんな役割を担っています。
あくまで「作家さん」がメインです。私は裏方。
このプロジェクトが夏に始まって、1…2… 数か月。
まずは作家さんがいい人でよかった。
「私マンガ描いてます!」
とかいう人のイメージが、
頭ボサボサで、
ペン先で
(余談)noteの「スキのお知らせ」通知にとてつもない幸せを感じる件
あの~…
全然重要じゃないですよ?
ほんとタイトル通りなんですが
noteから「スキ」通知
すごくよくないですか?
ひらがなの「すき」でもなく
漢字の「好き」でもなく
よくある「いいね」でもなく
カタカナで「スキ」
私、結構忙しいんです。
あれもこれもやらないといけなくて。
でも発信の重要性もわかっていて。
企業ホームページは簡単にはいじれないし
適当なこと書けないし
noteで日々の
韓国大手ウェブトゥーンスタジオとの共同制作に参加したい「線画作家様」を募集してます
こんにちは。
コリアマーケティング、応募 待子です。
現在弊社では、韓国大手ウェブトゥーンスタジオとの共同制作案件にご参加いただける「線画作家様」を募集しています。
案件概要
韓国の大手ウェブトゥーンスタジオとの日韓共同制作案件です。
制作された作品は、まずは韓国の大手PFにて韓国語版にて配信後、各国の言語にローカライズされた後、グローバル配信を予定してしております。
韓国のウェブトゥーン制
アニメ事業へも関与~ショートブームの到来!?~
どうも。
コリアマーケティングの事業 創です。
前回に引き続き、
これまでの3年間の話の続きをしようと思います。
2023年、
実はちゃっかりアニメ事業にも手を出した。
(あ、社長の顔バレちゃうなぁ…)
前の記事で紹介したとおり、
2023年はこんな目標があったわけで
韓国側との接点を増やすためにも
出張やイベントにも積極的に参加した。
やっぱ、直接あって話すの大事だからさ。
5月にも韓
コンサル事業の誕生~うちの存在価値とは?原点に立ち戻る~
どうも。
コリアマーケティングの事業 創です。
前回に引き続き、
これまでの3年間の話の続きをしようと思います。
いつもうちの会社を説明する時に
社長が使う決まり文句。
そう、うちはコンサルティング会社。
社名は「コリアマーケティング」だけど、
コンサルティング会社。
(なんで「コリアコンサルティング」にしなかったのかな?)
いわゆる、日本企業と韓国企業を繋ぐ部分。
これがうちの会社の原点
日韓共同制作事業&自社オリジナルレーベルの誕生~ウェブトゥーン制作スタジオっぽくなりたい~
どうも。
コリアマーケティングの事業 創です。
前回に引き続き、
これまでの3年間の話の続きをしようと思います。
2022年3月、
とある知り合いの大手韓国スタジオから相談がきた。
…ほぅ。
なんか簡単そうにみえて、よく見えない内容。
要は、下記のような制作工程のうち、
①②⑤は韓国側でやって、
③④は日本人の作家に任せたい。
だから、担当できそうな日本人作家の発掘と、
指示出しに必要
取次事業の誕生~ピンチ!ローカライズ案件がとれなくなった?~
どうも。
コリアマーケティングの事業 創です。
前回に引き続き、
これまでの3年間の話の続きをしようと思います。
2020年7月、初のローカライズ案件受注。
クオリティーも評価いただけ、
その後発注作品数は次第に増えていった。
約半年後には社内体制も安定し、
独自のマニュアルやノウハウも蓄積。
ローカライズチームも10人体制に。
よし!作品どんどんこい!
…と思ったのも束の間。
202
ローカライズ事業の誕生~はじまりは吉祥寺の星野珈琲~
どうも。
コリアマーケティングの事業 創です。
最初の何記事かは、
これまで3年間うちがどんなことをしてきたのかを
まずは話してみようと思います。
そもそもどうして、
コンサルティング会社が
いきなりウェブトゥーン事業を始めたのか…
みなさんも気になるでしょ?
年末って意外とやることないと思うから、
ゴロゴロしながら読んでくれたら嬉しいな。
2020年4月、確かあれは吉祥寺の星野珈琲。
(
はじめまして、コリアマーケティングのウェブトゥーン事業部です
はじめまして。
コリアマーケティング、事業 創です。
コリアマーケティング株式会社は、
ウェブトゥーン事業を立ち上げて約3年が経ちました。
なにしろうちは、
元々出版やマンガ業界の会社ではないものですから
※あっ、うちは日韓ビジネスコンサルティング企業です
化粧品輸入など、実は物販事業もやってるんですけどね
果たして事業としての継続性はあるのか?
この業界でうちが求められているニーズがあ