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(期待)参謀の思考法 トップに信頼されるプロフェッショナルの条件

すごく自分に相性の良い本に出会った気がしました。
ので、まだ読み始めたばかりなのですが、シェアします。全部読み終わったらまた書きます。


参謀の思考法 トップに信頼されるプロフェッショナルの条件
https://www.diamond.co.jp/book/9784478106693.html
【目 次】 Amazon商品紹介ページより引用
第1章 上司は「機関」と考える
1 従順であることは「美徳」ではない。
2 リーダーの「先」を行くのが参謀である。
3 上司を「人」ではなく、「機関」と考える。
4 一流の「カバン持ち」であれ。
第2章 すべては「合目的的」に考える
5 上司とは異なる「自律性」を堅持する。
6 「自己顕示」は非知性的な言動である。
7 「トラブル」は順調に起きる。
8 上司を守ろうとして貶める「愚者」になるな。
第3章 「理論」より「現実」に学ぶ
9 本で学んだ「知識」は危険である。
10 「理論家」に優れた参謀はいない。
11 議論で「勝つ」という思考を捨てる。
12 自分を俯瞰する「視点」を常にもつ。
13 参謀は「1円」も稼いでいない。
14 コンサルタントはあくまで「使う」ものである。
第4章 「原理原則」を思考の軸とする
15 トップと「ビジョン」を共有する。
16 仲間と力を合わせる「楽しさ」を知る。
17 参謀は常に「自分の言葉」で語る。
18 「原理原則」を思考の軸とする。
19 「制約」こそが思考の源である。
第5章 人間関係を「達観」する
20 「人間関係は悪いのが普通」と達観する。
21 参謀が死守すべき「中立性」とは何か?
22 結局、自然体で「仕事」を楽しむ人が強い。


外部のコンサルとは違う。社内の実行者としての参謀。また、社長や上司が頼りにしてくれる存在。
現在、経営企画部として社長の右腕として働く私にとってすごく重要なエッセンスがあると期待してます。

私のように、コンサルから事業会社に転身するか悩んでいる人、そういうキャリアを意識している学生や若手社員に勧められると思います。

また、大手やベンチャー問わず、社内で実力を付け、頭角を表す(目立つという意味ではなく、上司や権限を持つ人に見出してもらうというニュアンス)ために必要なこととは。

読み切るのが楽しみです。

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