くまのすけ

自堕落腐女子。楽しく生きる方法を模索中。ネフローゼ症候群。

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自堕落腐女子。楽しく生きる方法を模索中。ネフローゼ症候群。
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使ってみた。

二十代後半を間近に控えて、前々から日記をつけたいとは思っていた。 けれど、ブログと呼べるほど大層な仕様はいらなかったし、かといって、チラシの裏に書き綴るのもつまらない。結果、こちらのコンテンツをお借りすることにした。シンプル上等。見やすさが第一。 日記と言っても毎日書く気はない。三日坊主が目に見えている。何かを思って、つらつら書きたいときに書くくらいが私には丁度いい。アニメやゲーム、食べもの、くらいしか無いだろうし。 こんな奴がどこかで生きているんだなあ、という公開自分

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    • 月島基と月島軍曹

      アニカム三期、三話「いご草」を見た直後、涙と鼻水で顔をどろどろにしながら書き殴っています。支離滅裂ですがご容赦の程を。 悪童が思っていたよりもずっと、ずっと辛そうな悪童で。あの頃から自分に害をなすものを、傷つけるものを、暴力でしか解決する方法を知らなかったんだ。 海であの子を探している月島さんが思っていたよりもずっとやつれていた。更に死刑囚、あのガリガリに痩せ細った体と冷たい牢獄で、何度あの子を想っていたのかと思ったら喉が引きつった。 記憶の中の「基ちゃん」はとても優し

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      • ラクガキングダムとほぼ四人の勇者の話。

        ※劇場版クレヨンしんちゃん「激突！ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」のネタバレを存分に含みます。あと、観てきた勢いのまま書いているので支離滅裂です。ご了承ください。 9月11日。 見てきました、ラクガキングダム。 結論から言うと、個人的に歴代トップ5入りの完成度だった。1位は相変わらずロボとーちゃんなのだけど、負けず劣らずの出来だったし、全体のバランスで見たら1位かもしれない。特にキャラデザ。姫とユウマくん（彼については後ほど）もだが、個人的にカラフルなうんこ軍団とロー

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        • プロメアの話。

          話題のアニメ映画「プロメア」を観てきました。以下、ネタバレあり。 友人知人諸々が口を揃えて「プロメアはいいぞ」と言うので、元々気になってたのもあって、一人で観に行ってみた。 小難しい感想も考察も似合わない作品だった。ただひたすらに、面白かった。これに尽きる。アクションと音楽と色彩が上映時間いっぱいにぶん殴ってきた。始終口が開いていたので、終わった後に500mlの水を一気飲みした。 主人公は二人。ガロとリオ。見るからに正反対なビジュアルの二人は中身も正反対、かと思ったけど

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          私と父が勇者だった話。

          本日５月２７日はドラゴンクエストの日らしい。 RPGの代表格と言っても過言では無いドラゴンクエスト通称ドラクエは、私も通った道で、その道を私に示したのは父親だった。この父、私が母親の腹の中にいる頃から胎教代わりにゲーム音を聴かせるような父で、お陰で私は物心ついた頃には絵本より先にファミコンのコントローラーを握っていた。 そんな私が最初にドラゴンクエストに出会ったのは、ゲームボーイカラーで発売された「ドラゴンクエストIII」だった。記憶はあやふやだが、恐らくは父がひとしきり

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          山菜採りの話。

          某バラエティ番組で、中学生が山菜採りに勤しむ映像を見た。今回はそれで思い出した学生時代の話をする。 私が中学三年生の時、通っていた中学では修学旅行とは別に、ファームステイというものがあった。二泊三日で遠方の民宿にお邪魔して、農作業を手伝ったり動物と触れ合ったりと、所謂「社会性と労働の大切さ、自然の良さを学ぼう」的なものだ。そこで私は当時親しかった女子グループ（遠足ではなく宿泊だったからか男女は別だった）で、とある民宿にお世話になることになった。 1日目はほぼ移動で終わるの

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          「性別」の話。

          「お前が幸せになれるなら、一緒に生きる相手が男でも女でもいい」 物心ついた頃から母が私に言ってくれた言葉だ。そのおかげで私は誰に学ぶこともなく、恋愛に性別は関係ないという認識を得ていた。そして、それなりに自分で判断できるようになった今でもそれは変わらずにいる。 「理解がある私って偉いでしょ」アピールとして受け止められるなら仕方ない。どうぞ、そういう目で私を見てくれ。そう見られても私の意見は変わらない。好意を抱くことに性別は関係ないと思う。手を繋ぐことも抱きしめ合うことも、

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          「性別」の話。

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          GWの話。

          気が付いたら連休が終わっていました。 遊んで遊んで休んで遊ぶ、みたいな過ごし方をしていたので、昨日今日と働いただけで体調を崩しつつある。つらい。きっと私以外にも辛い人はいるだろうから、この際、週休三日制を本格的に取り入れてほしい。五日働いて二日休むのが平均っておかしいと思う。半々に近付けてくれ。 ところで。連休中は遊び回っていた私だが、三日に一度は自宅で休養しないと、体力的にも精神的にも保たないことを再確認した。友達と過ごすのは勿論好きなのだけど、やっぱり私は一人で過ごす

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          平成最後の話。

          平成が終わる。 自分の誕生日は友達にプレゼントをもらったり、母と美味しいケーキを食べたりと平和に過ごして、GWも突入早々に遊びまわっていたら、あっという間に平成最後の日が来ていた。すごーい、はやーい。 私は平成生まれで、なんというか、死ぬまで当たり前のように「平成」だという認識だった。まさか生きている内に変わるだなんて、考えることもなかった。だけど、明日には平成は終わるらしい。私が生まれた年が、大切な人たちと別れた年が、戦争が無かった年が、終わるらしい。新しい年号に変わる

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          揚げ物の話。

          今日の夕飯はチキンカツだった。 何の変哲も無いスーパーのチキンカツ。四切れあったのでソース：醤油の2：2で食べたのだけど、どうして揚げ物というのはあんなに美味しいのだろう。前に見たテレビ曰く「人間は揚げたら大抵のものは食べられる」らしい。その番組では確かティッシュを揚げて食べていた。試したことはないが、お高いティッシュは保湿成分だったか、それが強いから甘いとは知っていたけど、揚げても食べられるとは。ティッシュの刺身とティッシュのフライ。うっかり定食が出来そうだなと思う。

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          さらざんまいの話。

          アニメを見るにも体力がいる年齢になってきた。 最近の見方は新期タイトルの放送時期になったら、番組表を見て、気になったタイトルをとりあえず録画している。それから2、3話まで見て良さそうだったら視聴を続けるといった感じだ。それでも結局最後まで追えるのは1作品あれば良い方なのだが、今期は個人的には豊作だ。 さらざんまい。 現時点でぶっちぎり気になる作品。久々のノイタミナ枠。録画したきっかけは「そういやこれツイッターで見かけたなー」という軽いものだったのに、とんだダークホースだ

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