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さわやかな朝の怪しげな噴煙。 なんのサインかと一日中考える面倒くさい男の話。

なんのサインだろうかな?
散歩中に見た見慣れない雲。まるで噴煙のようだ。

昨日、東京在住の義弟がコロナ感染したと電話が入った。
ワクチン接種のリスクを恐れて未摂取だったというが、コロナ感染のリスクに負けてしまったということだ。
お医者さんからも電話が入る。
ワクチン未摂取に加えて基礎疾患があり重篤な状況だが、重症者が多くてエクモが使えないとのこと。要するに承知してほしいとのことだろうか?
ということは?心配は増すがどうしようもない。病院にお任せをするしかない。

台風が近づいているらしい。
畑仕事を片付けておこう。楽しませてもらったミニトマトの整理をする。
トマト用雨避けハウスを分解して片付ける。
ようやく分かってきたが、キレイに片付けると、来年の設営がとても楽だ。
要するに片付けから準備がスタートするということだ。疎かにしてはいけない。
ニンニク栽培の畝に堆肥と化成肥料を撒いておいた。
これも3年目にして学んだことだが、ものにはすべて順番がある。
午後も畑仕事をやろうかと考えていたがあまりの暑さにクラクラして断念した。
噴煙は身体の不調サインか?しかし昼寝したら元気が出た。

夜のボランティア活動でわたしの悪い癖が出てしまった。
相手の怒りの感情に巻き込まれてしまうという癖だ。
わたしに向けられた怒りの感情ではないが、なぜか反応してしまうわたし。
朝の雲をイメージしていれば抑えられた感情だと思うが、わたしの癖は今日に限ったことではない。

帰宅したら義弟がICUから出たというから一安心だ。
結局、床につくまでなんのこともなかった。あとは悪夢さえ見なけりゃ問題ない。
ほんとうに面倒くさい奴がいたもんだ。


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