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一枚ある皮の正体は何だろう?
上手い下手というのは勿論有るし、一口に上手いと言っても「素晴らしく上手い」のもあれば「良くも悪くも上手い」というのも有る。
でもそういう切り口とは別に感じるものが有って、それの呼び方は良く分からないのでとりあえずここでは「皮を通しているか皮が無いのか」という事にしておく。勿論写真の話。
多分、その人の人以外の何かとのつながりを、その人を介さずに感じさせるかどうかなのだと思う。
これは「対象を素直に映している」というのとも違う。そうではなくて、写真を撮ったその人がそこに存在しているという事を裏で操るイデア界の、あるいは宇宙の果ての表面で起きている現象のような、それが写真に直接写っているかどうかという話で、多分皮というのは写真を撮ったその人の事なのではないかと思う。
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