ヴァロランクに居る種族紹介
valorantには沢山の種族が居ます。
ハイファンタジーの世界にエルフやドワーフどの多様な種族が居るように。
そんな仲間たちを紹介します。
★合わせピック族
大体なんでもやってくれます。その中でも、本当にやりたいエージェントが無いタイプとやりたいエージェントはあるが調和を重んじるタイプが居ます。報告はこまめにしてくれるし、コールもします。ピック画面からチーム全体を考えているのでそれが試合中にも発揮されます。自分を蔑ろにしがちなので疲れています。いつもお疲れ様です。
★即ピジェット族
この種族は限りなく人間に近く、多くの性格タイプがあります。
寡黙で流れに身を任せるタイプ、異常なテンションの高さでやりたい事を伝えて来たりリアクションをするタイプ、ラウンド取得が出来ないとキレ始める過激なタイプ、平気で味方をベイトしてスタッツを誇る傲慢タイプ。
色んなタイプが居ますが、共通して言えることは以下になります。
この種族に過度なコミュニケーションやチーム連携を期待しても行けません。そっとサポートしてあげましょう。勝手にパフォーマンス出してくれます。寡黙ではありますが、気分を害さない限り報告は聞いてくれるし、チームの為に動こうとします。しかし、気分が悪いと試合を投げます。気分が良いとコミュニケーションを取ってチーム連携をしてくれます。
良い感じに調子に乗らせてチームを勝たせて貰いましょう。
★暴言魔族
とても言葉遣いが荒く、味方であるはずのチームメイトを言葉とテキストチャットで攻撃してきます。味方のミスを見つけたり、揚げ足を取る天才で、自分が悪者にならない為なら味方を悪者にします。勝ったら俺のお陰、負けたら誰かのせいにします。負け始めると自分のせいにならないよう巧妙に味方を攻撃してきます。周囲を下げて自分を上げようとする厄介者です。おちょくって怒らせたり、玩具にするには丁度いい種族ですが、他のメンバーの迷惑になるのでミュートが推奨されます。仲良くなったり、圧倒的な実力さを見せつけて認めさせれば自分にだけは優しく友好的に接してくれます。
★気分で生きる族
全てにおいて気分が優先されます。基本的に暴言を吐く事やチャットファイトをする事はありませんが、気分やノリによって周囲とコミュニケーションを取るか取らないかが変化します。さっきの試合はvcを使ってたのに、次の試合ではなんか気分でvcを使わなくなったりします。
★コミュ拒否族
チャット全ミュートしてます。彼らは過去に暴言魔族に迫害を受け、心と体に大きな傷を負っています。彼らはこれ以上傷つきたく無いので、コミュニケーションを放棄してしまいました。
大丈夫、嫌な奴ばかりじゃないよ、いい出会いもあると伝えたくなりますね。繊細なので優しくしてあげましょう。
★レイナ即ピ族
大前提、彼らは悪ではありません。運営が用意したレイナというエージェントを愛しているだけです。しかし、ヴァロラントの嫌われ者です。ラウンドを取得するよりも、キルを取る事に快楽を感じキル中毒症状に陥っている事があります。味方をベイトするのが趣味のタイプと、チームを引っ張るタイプが居ます。邪悪でない事がほとんどですが、邪悪タイプもいて、たまに暴言魔族とレイナ即ピ族のハーフが居ます。彼らは人を不快にする天才で邪悪なのでミュートを推奨します。
★升・買垢族
これまで紹介した種族のなかで唯一の害悪です。彼らは法を犯し、リアル犯罪に手を染めた悪党です。
全ての種族と一致団結し、真顔で通報して世界平和を維持しましょう。
他にも愉快な仲間たちが居ますが、今日の紹介はここまでにします。