1.あなたの中で現在「当たり前だ」と感じる価値観は何ですか?また、それが形成されたエピソードがあれば教えてください。 1 その人に合わせた私で接する事。 猫を被るとは少し違っていて、この人と話すときは私の中のこの面だと気持ちよくコミュニケーションが取れるだろうという感覚。特に意識しているわけではなく、自然とそういう自分になっているというのが正しい。 少なくとも私の周りの人はそんなことは考えずに会話しているらしい。これが原因で、私の素はどれなんだろうと悩むこともあったが、今の
INTJ-A。 自認としてはFとTのどちらの面もあって、結果をみても一番極端じゃない部分なのでおそらくメンタル次第。 最初に診断した時は学生上がりぐらいのタイミングでINFJだったので、社会人になってから変わったのだと推測している。 学生時代の私の方が、私の人生において長いので、人と関わる上でのクセみたいなのが自分のなかのINFJっぽさの名残なのかもしれない。 ここ最近までINFJとINTJの違いというのが自分のなかで明確に判別できなくて情報収集をしていた。 色んな意見
長年応援しているアイドルがいる。 中学生の頃に一目惚れして早10数年。 青春時代を一緒に駆け抜け、アイドルでは考えられないスパンの熱愛やスキャンダルに落ち込み(最悪すぎ)、一時は離れたこともあったけど、今でも戻る場所はここだなあと思わせてくれるスーパーアイドル。 私の人生にいろどりを最初に与えてくれたのが彼らだ。 私が応援していた時期は彼らのピークだった。 どんどんメディアや世間に注目されているのが子ども目線でも分かった。 番組や特番が組まれまくり、右肩上がり絶好調な過程
悩みがないのが悩みなんてタイトルで以前notoを書いたけど、私自身に起きた出来事を私一人に留めておけないのが長年の悩みかもしれない。 喜怒哀楽に関わらず誰かに今の気持ちをめちゃくちゃ伝えたい。ひとりじゃ留めておけない。 正直ここ数年はオタクか学業・仕事の二択だったから誰にでも言える。SNSでも思うがままに垂れ流してた。秘密にしたい事案なんて一つもないし、結局すべては妹と共有するので事足りる。 ただ先日書き残した気になる人の件は、さすがに気恥しくてめちゃくちゃ悩んだ。 悩
なんか気になるかもと思って、連絡が待ち遠しくなっちゃってる事実。推し以外に心を乱されるのが本当に好きじゃない。数日間を悶々としながら過ごした。 その人のことを無意識化で勝手に美化しちゃっている時間本当に無駄だなあと思う。こんなことしても、次会ったときに想像と違ったらガッカリしちゃいそうだし、無益な時間だと分かっているのに思考はずっとそこを周っている。 そのせいでnotoに書きたいことも思い浮かばなくて困っている。 ようやくコレを文章にできる程度には心を落ち着かせられたは
去年小さい頃からの悪癖を解消したので、書き残しておく。 一人暮らしで節約生活、あまりにもお金も時間も余っているので、爪育成にそろそろ取り組んでみようかなあって初回体験に行ってみた。 きれいに整えられ、コーティングで艶々になった自爪。 物心ついてからはじめてのきれいな姿・形をしている自爪を見て満たされた気分になったのを覚えている。 施術後に契約どうされますか?じゃなくて、何回コースにしますか?って聞かれたの分岐点だった気がする。 どうされますか?って聞かれたら迷って持ち帰っ
小中学生の頃の読書の時間が大好きだった。 本を通じて、自分が経験していないことを体感できたような感覚も好きだったし、自分なかに語彙力が増えていってるのがわかるのも好きだった。 学生時代は、各教室にランダムに配布された本の中から直感で手に取った本に没頭した。 何冊も何冊も、授業中にこっそり読んだり、友達の話を聞き流しながら読んだ本もある。 あの時間は取り戻したい、もう一度あの頃に戻りたいとおもう唯一の時間かもしれない。 全員が本を読むだけの時間と設定された静寂の中で、一
半年ぶりくらいにお酒を飲んだ。 会社での付き合いのお酒。 お酒は弱いし、好きではないので普段から飲まないし、昨日も1杯飲んだだけ。 まあそれでも明らかに酔っているとわかる。 お酒を飲むとふわふわとするし、眠くなるし、ハグしたい欲が爆発する。(ハメを外したことはない) なんとなく、普段は自分の話をあまりしないと決めているのに話しちゃったなあと言う感想。 自分のことを話さなくなったのは一人反省会を回避したいからだと今気が付いた。傷付きたくない自衛本能。 聞かれたことプラス
この人のようになりたい。 そんな目標のようなあこがれのような人は今までいなかった。 人並みにスタイルのいいモデルさんや顔立ちの整った女優さんに対して、こうなれればいいな、と子ども心に思ったことはあるがミーハー心でしかなかった。 実況者のドコムスさん。 ユーチューバー?って思う方もいるかもしれないけど、そういう枠じゃなくて、人として私もこうなりたい。 そうしたらきっともっと自分を好きになれると思う。 彼は言葉選びがすごく優しい。 世の中にはどうしてこう言う言い方をするん
季節の変わり目を感じ、風が冷えてくる過程が嫌いだ。 昔から寒さを感じると無性に涙が込み上げてくる。 寒さに溶けて自分が曖昧になるような感覚が消えない。 高校時代、痩せてから寒さにまた一段と弱くなった。 健康体重って結構理にかなっているかも。 学生時代は言葉にできない感情の制御のため家族とハグをして解消してきたが、一人暮らしをし始めてからはそうはいかず案の定メンタルがしんだ。 (我が家はハグ習慣があるのでそれが仇になっている気がする。) 何となく踏ん張れなくなったり、不安
何かに思考を巡らせ、自分が納得できる着地点にたどり着く過程が好きだ。 大学時代、ゼミで交わした議論の楽しさを忘れられない。 私が専攻していた分野は、数学のように決まった答えのない事例を取り扱うので、自分なりの解釈と相手を納得させるような伝え方を意識して意見交換をする。 (単位数終わってたけど、こう書くと真面目だなあ。) 私の意見がグループの意見として採用され、内容を詰めているときの心地は印象に残っている。 あれが学問の楽しさなのかもしれないと今で
これはただのオタクの話。 今年新たに出会った推しがいる。 私の人生を色鮮やかな日々にしてくれている一番星のアイドル。 はじめてみた美しくて造形的なお顔はあまり笑わないタイプのように見えた。 そんなことはなくて、よく笑うそのお顔がすっごくキュートで目を奪われた。 きっかけは多分些細なことだったと思う。 私の経験上好きになったタイミングやきっかけが曖昧なほど好きが加速する性質らしい。 他のメンバーが気になってみていたから、もう一度すべての動画を最初から見直した。 メンバー
若いうちにしかできないよ。そんなジャンルの本やSNSでの発信が無数にある。 カロリーのあるものが食べられなくなったり、新しい物事に挑戦しづらくなったり、年を取るにつれてできなくなることっていうのを諸先輩方がたくさん教えてくれる。 20代後半に差し掛かっただけでも、ちょっとお肉の脂身がしんどくなったり確かにしているけど。 大人になることってそんなに悲観する事でもないんじゃないかと思うのが私の今の気持ちだ。 20代になったばかりの妹は言う。 「絶対田舎に帰りたくない。出なよ
もう一度ティラピスをはじめることにした。 月4回で30,000円ちょっと。高い。本当に高い。 調べたところパーソナルピラティスの相場だった。 オタク費用以外の財布がガチガチに硬い私にはとんでもない自己投資費用になる。 ただ、今書いてる最中にふと来年推しに会うための準備と思ったら、全然高く感じなくなってきたかもしれない。 以前も別のところで5か月ほどグループレッスンを受けていて、月4回で14,000円ちょっと。 (これは転勤があったので辞めざるを得なかった。) 多少呼吸
昔から趣味は旅行です。とあらゆるところで言ってきた。 旅行は、両親に連れられて年約2回発生するお出掛けという印象だった。 車の中で寝ていたらいつの間にか目的地についていて、興味の有無は関係なく強制連行。 目的地に着くたびに起こされて歩かされる。 別にそれが嫌だったわけでもなく、それが当たり前だった。 その延長か、大人になっても旅行は絶対に年に1回はするものとなんとなく思ってる。 それは家族みんなのなんとなくの共通意識で、それが結構愛おしくて好きだったりする。 友達とは
小さい頃から心から家族が一番大事だ。 主にお母さん。 母がいる場所が私の実家だし、家族が揃っても母がいなくては私にとっては意味がない。 社会人になって家を出てから本当に生きている意味が分からなくなった。 自分の母なのに、なぜ会えないことがデフォなのか。 実家から居宅に帰るたびにとんでもないストレスを感じなきゃいけないのか。 きっと大学進学と同時に家を出ていたら地元就職していた気がする、なんてことも色々考えた。 親離れとか独り立ちとかすごく大事。 それでも母は私より先にし