「話すのが苦手」だったはずの私が気づいたこと

「話すのが苦手」
ずっとそう思っていました

言葉をまとめるのに時間がかかるし、
話すのも遅い

人前でスラスラ話せる人を見ると
「すごいなぁ…」って気後れしていました

だから、昨日の個別相談で

「美里さんの言語化はスポーン！って
的確ですごいって〇〇さんと話してたんです」

と言われてすごくびっくりしました

そう言えば少し前にもクライアントさんに
「美里さんは話すのがゆっくりで
言葉数が少ないけど

だからこそ分かりやすくまとまってる。
どこかで何か学ばれたんですか？」
と聞かれました😮

私はインタビューが好きで
そのための講座を受けたことはあるんですが

話すための特別な訓練を
何かしたわけではないんですよね

むしろ、「話すのが苦手、下手」
ってずっと思っていました

それで、一つ思い出したことがあります

以前、星よみをしてくださった方に
こう言われたんです

「美里さんが想像してるのって、
アナウンサーみたいな流暢な話し方でしょ？

でも、私が知ってるコンテンツプロデューサーさんはゆるい感じの方。そういうのが好きな人もいるんだよ。」

もしかしたらあの時、
私の中のブロックが少し外れたのかも

さらに、もう一つ思い出したのは、
高校生だった姉が、
小学生の私に恋愛相談をしてたこと😂

しかも、私が言ったことを
結構採用してたらしい…

「結構、的を得てたんだよね」
と姉が言ってました🤫

当時はそんな意識はなかったけど、
もしかしたら昔から
「言葉を整理して伝える」ことが
自然にできていたのかもしれません

「スラスラ話せない＝苦手」と
思い込んでいただけだったのかな？

「話すのが苦手」と思っていた私は、
実は「伝える力」を持っていた

もしかしたら、あなたにも
「気づいていない強み」があるかもしれません😊

そして、その強みを「伝わる形」にすると
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