過去問を制するものは、試験を制す:TOPIK6級合格を目指すあなたへ
昨日の記事で触れた
私の韓国語能力試験(TOPIK)6級合格のコツとは
「過去問で勉強する」こと
これが一番の近道だと思います
私もTOPIKで点数が伸びず苦戦していた時は
過去問を重要視していませんでした
その結果、時間内に解けなかったり、
出題傾向を見落とした、
遠回りの試験対策を行なっていました
過去問を解くメリットには
次のようなことがあります
出題傾向がわかる
時間配分を練習できる
自分の弱点が明確になる
ただ、ここで注意が必要なのは
試験に合格することと
韓国語が話せるようになることは
別物だということ
TOPIK6級という試験のタイトルより
韓国語で会話ができることが大事なら
試験勉強するよりも
会話練習をした方がいいと思います
過去の私は、韓国語を使った
専門的な仕事をしたかったので
TOPIK6級に拘っていました
でも、6級に合格しても
会話力は思うように伸びなかったので
TOPIK6級はゴールではなく
一つの通過点なのだと考えておいた方が
気持ちが楽かなって思います🍵
また、語学は右肩上がりで伸びるものではなく
200時間単位でぐんっと伸びるらしいです
逆を言うと、200時間が経過するまでは
変化を感じにくいので
ここでモチベーションの低下が
起きてしまったりするんですよね😢
また、「1万時間の法則」
というのを知っていますか?
このことからも、
試験に合格する近道はあると思うのですが、
本質的な語学力の向上にはやはり、ある程度の
時間をかけることも必要なのかなって思います
効率も大切にしたいですが、
私も日本にいる時は
"韓国に住んでいる”という意識で
韓国語に触れる時間を増やす努力をしていました
ということで、
韓国語能力試験(TOPIK)に挑戦される方は
まず過去問を解くことからはじめてみてください
おすすめは、最初に全部解いて
まずは自分の現状(何点取れるのか?)を知ること
その後、間違えた問題について
一つずつ理解する学習を重ねることで
理解がどんどん深まっていきます
いいな!と思ったら
ぜひ試してみてくださいね♪✨
※ちなみに、TOPIK過去問は
▶︎こちらからダウンロードできます
P. S.
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