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備忘録的お日記

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140文字じゃ足りない日々の備忘録みたいな日記
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#備忘録

無職、職業訓練をはじめる

がんばらなきゃいけないなあ、と考えてから2か月 そろそろ2か月の待機期間も終了し、失業保険の給付がはじまるところですが、この度職業訓練を受けることになりました。 いろんな方が書いてくださっていた職業訓練の面接の情報などが大変参考になったので、私も忘備録に書いておきます。 職業訓練とはハロートレーニングは公共職業訓練のことを指します。 このほか、似たものに求職者支援訓練があります。 両社の違いは以下の通りです。 公共職業訓練 失業保険を受給している人が対象 主に委託さ

推し作品の終焉

長く推していた作品がこの春をもって終わりを迎えました。 私が長年推していた作品が終わりを迎えたのは、これで3度目。 推し作品の遍歴1度目は言わずと知れた世界的児童文学、ハリー・ポッターシリーズ 2度目は恋愛シミュレーションゲームの金字塔、ときめきメモリアルGirl's side そして3度目、京都アニメーションが初めて手掛けた女性向けアニメーション、Free 勿論細かくいけばもっと多くの作品の終わりを見てきましたが、10年近く一つの作品、一人のキャラクターを深く好きになっ

無職、脱毛していたことに気付く

私は長年黒髪のロングヘアです。 軟毛でサラサラですが、毛が切れやすく、もともと比較的毛が抜けやすいところがありました。 人は一日に千本ほどの髪の毛が抜けるそうです。 お風呂に入って、髪の毛を洗っているとごっそりと髪の毛が抜け、手のひらは髪の毛だらけ。 髪の毛が長い分余計量が多く見えるため「はあ、千本らしいけど、さすがに迫力があるなあ」と思いながら、毛玉のように丸めて捨てていました。(友達曰く、猫かよ?だそう) 前職は髪の毛が肩につく長さならまとめる、という決まりがありま

ああ、宝塚

宝塚にはじめていったのは、今から7年前、2015年の春、GW。 ひとり旅のおまけのつもりで行く予定だったものだ。 神戸旅行の経緯10年ほど前から一人旅をするようになっていた私は、その年のGWも一人で旅行に行こうと画策をしていた。 それまで2年連続でいっていたのは横浜。 はじめての一人旅の行き先に横浜を選んだのは、ひとえに推し作品の舞台が横浜だったからに他ならない。 もともと、ひとり旅の条件としてあったのが、運転免許を持っているがペーパーなので、徒歩や公共交通機関で動き回

歯ぎしりヤバイから、マウスピースつくって鍼治療受けた

歯ぎしり、やばいらしい(1回目)はじめて指摘されたのは、たぶん15歳。 高校入学がきまったとき、祖母が孫をそれぞれ旅行に連れて行ってくれることが決まっている我が家は、初孫である私が一番手でした。 おばあちゃんと楽しめるところにいきたい、と選んだのははじめての京都。早咲きだった桜にあたり、とってもきれいでした…はさておき、2日目の朝、祖母にいわれたのは 「汐、歯ぎしりするくせあるんだね?」 でした。まじで?? 寝言すごい。 寝相やばい。 というのは家族にいわれてはいたものの、

無職、なにする?

現在無職。 様々な要因が重なり合い、昨年末仕事をやめ、今の今まで無職。 死なない程度の貯金があるとはいえ、半年近くもキャリアに穴をあけるのが不安じゃないわけではありません。 前職は新卒から勤めていた会社だから、無職だった期間は経験ゼロ。定期的に収入がないことの不安定さが恐ろしくて仕方がありません。 半面あまりの自由さに「最高か…」ってなるのもまた、無職。 なにせ朝から晩まで自由…。一人で生活をしているわけではないので、家事はするけれど、家が一定のきれいさを保ち、しっかりと

書く人たちはすごい

3年記念バッジをもらった「あら~」 と、思った。 御覧の通り私の記事はたった2つの記事だけ。 本当はもう少しあったのだけれど「なんだろう…」と思って消してしまった。 こういう風に、長い文章を書くことはあんまり向いていないのかもしれない。 逆にtwitterみたいな、短文の独り言をツイートすること自体は特に苦ではないのだけれど、ブログみたいな長文を書くことはことごとく続かなかった。 本当はこういう文章もです、ますみたいなほうがいいんだろうなとは思っているものの、それがなか

お家で料理しましょう

前日のこと先日、2月21日に急遽家に人が来ることになった。 もともと会う予定ではあったんだけれど、翌日その人の予定があることも知っていたし、最近会うときはもっぱら外だったので当日もそうだと思っていた。 のだけれど、前日20日、届いたメールには「手料理食べたい。家いってもいい?」の文字。ねえ、今22時ですよ。 いや、まあ、いい、いいけど、何作ろう…? 私は料理が下手だ。紛れもない事実だ。 妙齢の女性なのに料理も満足に作れないなんて、と白い目で見られるかもしれないけれど、実家が