マガジンのカバー画像

個人宣伝

38
個人宣伝です。同人誌情報はこちら https://note.com/klage/n/n39d515cb3ea0
運営しているクリエイター

2023年10月の記事一覧

同人誌「チメイタンカ」(11/11文フリ新刊)※随時更新

 2023年に50歳になる歌人の作品集をお届けします。50歳とは数えでもいい、くらいのゆるいものです。 フリーペーパー「チメイタンカ①」 https://note.com/klage/n/n58e94bb1e575  5月時点では、「チメイタンカ②」にするつもりだったのですが、まとまってみるとあんまり「②」っぽくなかったので、つけるのをやめました。フリーペーパー「チメイタンカ①」と同人誌「チメイタンカ」と内容の重複はありません。  それぞれ「短歌 50首(再録可)」、文

「練馬区向山町一五九五 歌集『雨』と「短歌人」発行所の変遷」(「短歌人」2023年11月号掲載)補足

 「練馬区向山町一五九五 歌集『雨』と「短歌人」発行所の変遷」という文章を書きました。「短歌人」2023年11月号の特集「〈東京〉はどのように詠まれてきたか?」のなかの一文です。基本的には『雨』(小宮良太郎)と「短歌人」バックナンバーをつらつらと眺めての益体もない文章です。機会と興味のある方は御覧ください。  この文章はさらに役立たない「へー」を書いたものです。  瀏と史が長野に疎開したことは知られています。歌集『雨』を読むと、上池上の家が即消えたのではなく、戦後は小宮さ