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なぜ、内見さえできず家は売れてしまうのか

「house hunting mag」5本目です。

つい家を決めてしまいましたが、閑話休題時系列を戻しつつも僕が今回の家探しで特に苦戦した「不動産会社」の話をしようと思います。

ちょっと言い回しに語弊があるので念のためにいうと、自分が今回一緒に探してもらった不動産会社(=買い手側の仲介)には全然不満はないです。これは別途紹介記事を1本書きたいと思ってて、家探しする人が入れば是非紹介したいくらいなんですが、今回の話は物件を売ってる側の不動産会社(=売り手側の仲介)の話です。

皆様『正直不動産』というマンガはご存じでしょうか。ドラマ化もされており、割と人気らしいです。(※アフィリエイトリンクとかではない)

自分は元々読んでなかったくらいだったんですが、家探しをしてる途中に読み始めたところ「まさにこれ…」という事件があり読み続けるのがなかなかに辛くなりました。

我が家では通称・上野毛の悲劇と呼んでる事件です。今回はそんな話を。

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