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自分を縛る思い込みから突き抜けた瞬間①プロローグ

昨日は古い友人と、新しい友人と3人でゴハンを食べた。


古い友人との付き合いは2006年以来だから、かれこれ16年になる。


新しい友人とは昨年くらいから。(知っているのはもっと昔に遡るが、一緒に食事などをする間柄になったのは今年からだ。)


教える人、企業の中でベンチャーに関わる仕事をされている方、古い会社の会社員。


全く接点がなくても、楽しい時間を過ごし、あっという間に3時間以上が経過していた。


一見全く接点のないこの3人の共通点は2000年初頭から理系の大学院生向けに継続的に開催されてきたアントレプレナーシップ論講座という短期講座に関わったということ。


チームを組み、3ヶ月という短期間に事業計画をつくりあげる短期講座だ。


元々、棒大手企業でサラリーマンをされていた柴田さんという方が、東大の大学院生向けに開講した授業が開講のきっかけになっている。


私は2005年、2006年の2年間、TA(ティーチングアシスタント)としてこの短期講座に関わった。


古い友人は2006年のチームメイトだ。


この3ヶ月の短期講座を2年連続で受講したことで、私の人生のベクトルは、自分にとって、正しい方向に戻してもらった。


そんな感覚があった。


※※※


長くなるので、今日はここまでにします。


今年も5月11日に再び開講するこの短期講座を応援したい。


それも昨年note毎日更新再チャレンジのモチベーションにつながっているので、


「そもそも、この講座、何がそんなに素晴らしいのか。」


それを紐解きながら3回に分けてお送りします。


アントレプレナーシップ論講座はこちら。


大学生、大学院生、それらの親御さんでこの講座にご興味をもたれたり、薦めてみたいと思ったかたは、ぜひお声がけください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました😊




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