FOUR TOMORROWインタビュー前編
KKV Neighborhood #222 Interview - 2024.7.10
インタビュー、構成 林さやか
2024年7月、FOUR TOMORROWが15年ぶりとなる単独音源をリリースする。結成25年。結成からコンスタントに活動をしてきたが、ギターのヤマオカの海外赴任のため9年間の実質的な活動休止を経て、2023年帰国とともに活動を再開し、現在は再び精力的に活動している。今回、盟友でもある安孫子氏の声かけにより、配信及び7インチでのリリースとなった。
リリースに際して、FOUR TOMORROW活動初期から現場を目撃し幾度となく打ち上げからカラオケまで参加してきた友人でもある林さやか(フリーランス編集者/編集室屋上)が6時間に及ぶインタビューを敢行した。新譜にまつわる話だけでなく、「FOUR TOMORROWっていったい何を考えているバンドなのか?」を紐解く内容となった。読んでから聴けば、きっと聴こえ方が変わるはず!
インタビューは前・中・後編の3回に分けて掲載。前編となる今回は、これまで意外にも多くは語られてこなかった結成のいきさつや、FOUR TOMORROWのテーマでもある「解散しないバンド」とはなんぞや、といったイデアの部分に迫る。
最初から「死ぬまでやれるバンドをやりたい」って言ってた(ナガサワ)
―今回、KiliKiliVillaからのリリースですが、最初からそのつもりでレコーディングしたというわけじゃないんですよね? 経緯を少し伺えますか。
ナガサワノリアキ(Ba) 2024年1月のライブの打ち上げであびちゃん(安孫子氏/KiliKiliVilla)と一緒になって、そのときに話はくれたよね。
ヤマオカヒロキ(Gt) その前からやろうかっていう雰囲気は出てたんだけど、正式に「音源出さない?」っていわれたのは1月。レコーディングは2月からだったんだけど、話をもらった時には他からリリースする前提でレコーディングの日程確保をしてた。
ナガサワ 元々、これまで出してもらってた友達のレーベルから出すつもりでレコーディングする計画にしていた。その段階であびちゃんが声をかけてくれたんだけど、今回はこっちに声をかけてるから、ってそのときは話してて。
ヤマオカ もともと考えてた友達のレーベルから出すのが難しいってなったときに自主にするかって話もあったんだけど、プレス会社とやりとりして、リリースを自分たちで作って、って仕事をしながらバンド活動をしている自分たちにはやりきれないな、と思って。リリースの実務みたいなことを、手伝ってくれる人ってやっぱり必要で。あびちゃんとは付き合いも長いし、レーベルとしてシンパシーを感じるところもあって、出してもらうことになったという流れかな。
―今回取材させてもらう前に掲載になったインタビュー(『BOLLOCKS』No.073/set you free千葉氏による連載「SET YOU FREE MEETiNG」)を読ませてもらったんですけど、安孫子さんが「FOUR TOMORROWってずっとそのスタンスでやってるんだね」って驚いたというエピソードがあったんですよね。そのときに安孫子さんが言った「そのスタンス」って、何を指してたんだと思いますか?
ナガサワ もともとヒロキくん(ヤマオカ)とミッチー(ミツヤス)とおれの3人でFOUR TOMORROWを始めて、その頃からヒロキくんが「浮き沈みのないバンドをやりたい」って言ってたんだよね。19とかハタチのとき。当時、まわりのバンドを見てると、一瞬ばーっと売れて、活動としてはずっと同じようにやってるんだけど、でもそのあとで「まだやってるんだ」って言われるようなバンドがいた。そうやってばーっと売れるんじゃなくて……
ヤマオカ 売れてから言えよって話だよなー。売れてないやつが言うんじゃねーよって(笑)。
ナガサワ まあね。「そういうのじゃなくて、死ぬまでやれるバンドをやりたいんだよね」みたいなことを言ってた。
―それを、バンドを始めた当初から言ってたんですか?
ナガサワ そうそう。それはおれが誘われたときにもう言ってた。あと「一生続けられるバンドがやりたい」って。「解散しないバンド」。
―「解散しないバンド」!。
ナガサワ もともとヒロキくんが高校大学の時にやってたSIDE GORIはメンバー同士の家が遠くて、スタジオ入るのにわざわざ下北沢とかに出ると。それも長い目で見るとネックになってたんだって。だからそもそも「家近いやつと組みたい」っていうのがあって、おれに声をかけてきたのよ。あびちゃんはさ、生活が成立するところでバンドをやってた人だから、「それに衝撃を受けたんだよね」って言われて。おれらの周りにはそういうバンドが普通にいたんだけど、あびちゃんは「あのときからずっとそういうスタンスでやってた」っていうのにびっくりしたと。
―そのスタンスはつまり、「売れたい」「バンドで食っていきたい」の逆、みたいなことですかね?
ナガサワ そうじゃないかな。あびちゃんとしては、そういうところも見据えて活動してるものだと思ってたってことじゃないかな。
ミツヤスタカヒロ(Dr) とくに「当時」からそう考えてた、ってことじゃないかな。「今」というより。
―ヤマオカさんのその「一生続けられるバンド」という考え方って、最初に聞いたときどう思いましたか?
ナガサワ 19、ハタチの頃は全然ピンとこないよ。「そうなんだー」「そういうこともあるんだなー」って聞いてた。30歳くらいのときとか、なんなら今とか、「ああ、あのとき言ってたのってこういうことか」って思うけど。当時はピンときてない。
―若くて、これからバンドやろうっていうときにそれを言われても、正直ピンとこないですよねえ。
ナガサワ そうだよ、こないよ。
―もともとヤマオカさんと中学の同級生で付き合いの長いミッチーは、その考え方についてはどうでしたか?
ミツヤス おれはめちゃくちゃピンときてた。ちょうど2000年くらいかな、おれたちは、これから「バンドをやろう」って話してたくらいの時期。目の前で売れていくバンドがやっぱりまわりにいてさ、一方でこっちはなんとなく大学出てサラリーマンになるんだろうなって、就活が見え始めてたくらいのときだと思う。そういうときにヤマがそういうことを言ってきて「たしかにそうだよな、そっちの道あるな」って思って、すごい腹落ちした感じはよく覚えてる。一緒にライブ見た帰り、チャリに乗りながらそういう話したんだよね。
(ヤマオカ注:ヤマオカとミツヤスは2000年夏にいっしょにカンボジアを旅行しているが、そこでバンドをやる話が決まり結成に至っている、故の2000年結成)
バンドに対する考え方を合わせてやったほうがいいと思った(ヤマオカ)
―バンドを始めようっていうとき、そもそもみんな「解散」をイメージしないじゃないですか。続けるつもりで始める。でもわざわざ「解散しないバンドをやろう」とは言わないじゃないですか。そこで「解散しない」を言葉にするという感覚を、もうちょっと聞きたいんですけど。
ヤマオカ SIDE GORIをやってたとき、まわりにバンドがいっぱいいて、自分たちももっといろいろやりたかったんだけど、そもそも高校・大学時代の友達同士で組んでるから家は遠いでしょ。仲は良かったけど、とはいえそれぞれ大学を卒業して就職のタイミングとかでさ、バンドに対する考え方の「粒感」が合わないんだよね。それがすごいフラストレーションで、これはまずそこを合わせてやったほうがいいんだなと思ってたのが1つ。あと、「売れる/売れない」みたいなのを見てたときに、その頃好きだったバンドは、たぶんそういうのじゃないんだろうなと……まあ、その人たちだって、本人に言わせると「いやいやおれたちだって売れたかったんだよ」「売れないようにしようと思ってたわけじゃねえんだけど」って言うだろうけど(笑)。パーンって売れるよりはじわ~って長く活動してるようなバンドのほうがかっこいいなっていう感覚を持っていたんだと思う。
―具体的には、「仕事を持ちながら」みたいなこともあるんですかね。「専業のミュージシャン」ということに目標をおかないというか。
ヤマオカ そうだね、それもあったんだろうな。
―その感じで、たとえば「家が近い」みたいなところから始まって、25年経ってもこれだけ仲が良く続いてるっていうのは、正直、「運が良い」とも思うんですけど。
ミツヤス もともと「家が近いから」って話から始まって、ヤマのビジョンに乗っかったけど、確かに仲が良くなるのはまた別だよね。
ナガサワ でも、誘われたおれらは「運が良い」だけどヒロキくんは完全にビジョンとして見えてたと思う。
ヤマオカ まあ、人間性を見てるんだろうね、たぶんね。
一同 (笑)。
ワタナベナオキ(Gt) ミッチーはもともとベースやってて、ナガサワはギターやってたから、そもそもヤマオカくんはそういうことで選んでないんだよね。
ナガサワ 「人」で選んでるから。
ヤマオカ そうだよ、「人」で選んでるんだよ。
ミツヤス だって最初「どっちがドラムやる?」って言われたんだもん(笑)。ドラムがいねえって。
(ヤマオカ注:カンボジアで結成を決めた時の話笑)
―ヤマオカさんとミッチーがバンドをやろう、ということになって、ナガサワさんが声をかけられたんですよね。
ナガサワ そう。おれはヒロキくんがやってたSIDE GORIのライブを結構見に行ってたし、売れてるバンドと一緒にやってるのも見てた。その時はおれ、まずギターしかやってないし、ギターも下手くそだしさ。2~3回断ったんだけど、「いや、まあちょっとやってみない?」って言われて。3人でミーティングやろうってことで「道とん堀」行って、「ミッチーです」って紹介されたんだから。
―そこで初対面だ。ヤマオカさんは、ミッチーは別として、ナガサワさんの楽器の腕は知らなかったってことですか?
ヤマオカ 知らない、知らない。
―じゃあ、なんでそんなに熱心に誘ってまで?
ヤマオカ ……家が近かったから?
ナガサワ あのね、最初は友達に紹介されてSIDE GORIを見に行って、「どうも」なんて言ってたんだけど、ヒロキくんはおれのことなんて歯牙(しが)にもかけないっていうかさ。
ヤマオカ 歯牙にもかけないって(笑)。
ミツヤス まあ、そのときは「友達の友達」だもんね。
ナガサワ そうそう。でも何回か見に行ったときに、おれがset you freeのTシャツ着てたら「あれ、昨日セッチューいったの? ディスガス(DiSGUSTEENS)出てたでしょ?」って声かけてきて。そのときおれのまわりの友達は、ハイスタとかシャーベットは知ってたけどディスガスとかは知らなくて、ちょっとお互いに「こいつ聴いてんな」ってなったんだよ。ちゃんと話したのはその1回か2回くらい。その結構あとに、「バンドやらない?」って連絡きたの。だから、「ディスガス聴いてたから」だよ。
ヤマオカ ディスガス、最初オリジナルの曲がない頃、コピーでやったもんね。
ナガサワ やったねー。
―そこから、3人時代が1年くらいあって、2003年にナガサワさんの高校の同級生でもあるナオキさんが加わって4人になるわけですけど、それはどちらから声がかかったんですか?
ナガサワ 最初、3人で組んで1ヶ月か2ヶ月くらいのときにナオキから「おれもFOUR TOMORROWに入りたいんだけど、二人に言ってくれない?」って言われたの。2回か3回、ライブ見てたかな。ナオキってそんなこと自分から言うやつじゃないから、結構意を決しておれに言ってきたんだと思う。それで話したのよ。「おれの同級生で一緒にバンド組んでたやつがいて、入りたいって言ってるんだけどどうかな?」って。そしたら「いや、ちょっと違うな」って言われて。
ミツヤス 全然覚えてないな……。
ヤマオカ おれも覚えてない。(笑)
ナガサワ 「いや、ちょっとまだ人を知らないし、今そのタイミングじゃないと思う」って。で、そのあともずっとライブにほぼ毎回来てて、そしたらおれよりちょっとヒロキくんと仲良くなってきたのよ。その頃、ヒロキくんが「ちょっと3人に限界を感じる。ギターがもう1本ほしいと思ってる」って言って。それで「ナオキをバンドメンバーに入れようと思うんだけど、どう思う?」って言われて。ヒロキくんはあのとき「入りたい」って言ったやつと同一人物だと思ってないから。
ミツヤス そうか、そこはリンクしてなかったんだ。
ナガサワ そうそう。もちろんおれはいいと思うと。「いいと思うんだったら、ナガサワくんから声かけてほしいんだよね」って。それでナオキに「ヒロキくんこんなこと言ってるんだけど」って言ったら、こいつ「ちょっと考えさせてくれ」って言ったんだよ。もともとお前が入りたいって言ったんだから二つ返事で返せよ!(笑) なんかこいつ1週間か2週間待たせて「入ることにするわ」って。
ミツヤス 自分から言うのと声かけられるのは違うもんね。
ナオキ 全然違うよ。
ナガサワ だから、ヒロキくんはナオキのギターの腕も知らずに誘ってる。おれとバンド組んでたからギターできることは知ってるけど。
ヤマオカ 見たこともなかった(笑)。
―音楽の好みくらいはそれぞれ知ってましたか?
ナガサワ ミッチーとヒロキくんはもともと知ってるでしょ、おれとナオキももともと知ってる。あとは共通点はDiSGUSTEENS。
ミツヤス バンドに入ってからはもちろん、喋ってるよ。
ナガサワ 最初のほうの半年くらいはオリジナル曲もなかったから、毎回ヒロキくんが自分で作ったミックステープを持ってきてくれたの。今日はガールズバンドのミックス、とか、日本のバンドだけの、とか。最初に「おれはこんなのが好きだ」ってすり合わせしたほうがいいってことで。
ミツヤス 当時はナガサワくんが外国のバンド知らなかったからっていうのもあって。
ナガサワ そうそう、「おれ全然聞いてないんだよ」って言ったら「じゃこれを聴いてくれ」っていうのを、10本以上はもらってる。
ナオキ 中学、高校とやってきて、「なんか合いそうだな」っていうときの話って、意外と嫌いなものっていうか。好きなものはかっこいいからだいたい合うんだよ、みんな好き。嫌いなものが合ってるっていうのは、感覚で話したときにわかるっていうか。おれはそうだから、「入りたい」って言ったのよ。
―ナオキさんはそういうところ、感覚派の人ですよね。
ナオキ そう、おれは感覚だから、めちゃめちゃわかる。
ヤマオカ いいバランスで入ったよな。
ライブという空間がよくなるかならないか、それをずっと考えてる(ヤマオカ)
―バランスということでいうと、ヤマオカさんがブレーン的にいて、ライブではナガサワさんが主にMCしてるのもバランスかなと思うんですけど。
ナガサワ おれのことをバンドに誘うときに、ディスガスが好きだからって話をしたけど、おれが「喋れる」からって言うのもあったと思うんだよね。高校の頃、自分で企画やったときにヒロキくんも仲の良いバンドを呼んだら、地元でライブやったときに見に来てくれたのよ。そのときおれめっちゃ喋ってるっていうのを言ってくれて。バンド組んだときにも言ってくれたんだよ。SIDE GORIは喋るやつがいなかったから、喋るやつがほしいって。
ミツヤス SIDE GORIは3ピースバンドで、ヤマがずっと喋ってたじゃん。今はナガサワくんが喋ってて、それってどんな感じなの? 「助かるなー」とか。
ヤマオカ ナガサワくんがMC含めてライブを引っ張っていってくれるのは、すごくありがたい。というのは、やっぱりバンドっていうのは4人で前進させてるものだから。ライブのグルーヴを作ってるのは4人。そこにスパイスを入れてく意味で、MCでぐっと持っていってくれるのはありがたいし、そこに何かが足りないときとか、もう一歩踏み込んだほうが良いと感じた時はうしろからバックアップしなくちゃいけないなと思っている。曲をつくって伝えていくのと、ライブの面白さみたいなものかな。役割分担じゃないけど。
ナガサワ 最初の3~4年は、全部おれに喋るのまかせてたんだよ。4年目か5年目のときに、助けてほしいときは言ってくれって言われたんだよね。ナガサワくんがだめなわけじゃなくて、おれが喋ったほうがいいときがあるからって言ってくれって。
ヤマオカ そうだね、うん。まじめなところを自分がやる時代もあったし、今はまじめなところも任せたほうがいいところもあると思ってるし、それでもさらにもう1個足りてないっていうか、逃してるところで、自分が埋めたほうがよさそうなところは言うけど。
ナガサワ ミッチーが今言ってた、「どう思ってる?」は、おれ自身もずっと思ってるところではある。
ヤマオカ ライブっていう空間をいいものにして、バンドとしての密着力というか、その人達との今の時間、その場の空気がよくなるかならないか、をずっと考えてて。
―お客さんとの?
ヤマオカ そう。来てくれてる人。それは5人でも、10人でも。そこではじめて見てくれた人、何回も来てくれる人、そこの空間が一番よくなるためには、ナガサワくんにぐっと任せてればいいのか、おれもちょっと入ったほうがいいのかっていうのは感じていて。ライブに行ったらさ、絶対楽しいほうがいいじゃん。最終的にポジティブな感じを持って帰ったほうがいい。
ミツヤス そのためにMCはでかいからね。
ナガサワ でかいよ。
ヤマオカ 基本はポジティブっていうか、おもしろかったな、来てよかったな、みたいな。
ナガサワ それはほんとそうだよ。おれは結構早い段階でヤジを飛ばすことの重要性は理解してるし。
―それはバンド内で?
ナガサワ バンド内もそうだし、ほかのバンドを見てるときも。ひとつのヤジで空気変わることとかあるんだよ。おれは意図的にやってるけど、それはシモさん(WATER CLOSET)とかキヨシさん(DiSGUSTEENS)がそうだったんだから。
ヤマオカ それは絶対そうだよ。シーン全体としてライブが楽しいっていうのはすごく大切。「ヤジ」っていう言葉でいいのかわからないんだけど、声を出すことだと思ってる。
ナガサワ 見に行ってて「空気が変わるな」と思ったことがあって、それを事象として理解して「これをやると空気変わるんだな」って気づいてからは、それを自分が見てるライブでやることによって、その日がいい時間になる。
ヤマオカ それは絶対そうだよ。シーン全体としてライブが楽しいっていうのはすごく大切。
ナガサワ そうなんだよ。自分がいる空間が楽しいほうが絶対よくてさ。共有したほうが絶対に楽しい。それをやろうぜ、っていうこと。
―その感覚ってFOUR TOMORROWのライブが楽しい、そこから企画が楽しいとかになって。そういう感覚に裏付けられてるんでしょうね。
ヤマオカ 今になって言語化すると、そういうことになるのかもしれないね。
2023年に本格的に活動を再開し活動当初から変わらぬメロディックパンクを鳴らし続けたFOUR TOMORROWが待望の新曲をリリースする。"価値や意味"なんて気にせずに、クソみたいなものに対抗するシンガロング・ナンバー に感涙必至となる、新たな名盤が完成!
FOUR TOMORROW / Homeward Bound e.p.
7月26日発売
KKV-175VL
7インチ+DLコード
2,200円 税込
収録曲
Side A
1.The Corner
2.SBD vs LBH
Side B
1.Italia, it’s real
2.Four Hands
レーベル予約受付中
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