◇皆さんの資産運用のはきっかけなんですか◇

私が資産運用をこれまで勉強し、実際に自身のお金を投じている理由をお伝えします。

結論から話すと、資本主義の社会で自分とその周りの人生を豊かにするためです。

私が資産運用の取っ掛かりとして手につけ始めたのは株式投資です。1年間の浪人を経て大学に進学した私は大学2年の5月にサークルの友人にキャリア支援と資産運用、プログラミングなどのサービスを学生・社会人向けに展開してるサロンのようなものを紹介してもらったことがきっかけでした。

完全紹介制でのサービスの展開で、私は大学生や若年層の社会人に対してMLMや情報商材をネタにするネズミ講などの組織の勧誘が横行している事は知っていたので、初めは似たようなところなのかなと疑心暗鬼でした。

しかし、食わず嫌いは良くないと思いサービス内容や事業内容、会社HP、代表の名前や経歴、会社の所在など諸々調べ、自分が確信できるまで答えは出しませんでした。

(話は逸れますが、あまり人の事を簡単に信頼しない方が良いと思います。この情報化社会の中で唯一信じられるのは自分の目と頭脳だけだと思った方が良いです。家族内でも外部要因いかんによっては家族ぐるみで騙されたり、特に若年層向けの勧誘はたかが約20年間の経験と判断で友人が信頼できるからという理由で騙される人が多いですが、その友達が騙されていても信用できますか?という思考回路がないといけません。世の中、良い人ばかりであれば良いのですが。。。)

現在でもお世話になっているこのサロンは、上記のような組織ではありませんでした。真っ当に学生・社会人と向き合って課題解決、支援をして頂ける欠かせない存在となっています。

私の家族は3人家族で1人っ子で兄弟はいません。なにせ母親が45歳で初子だったので兄弟なんて無理です。父親は防水業や運送会社などを転々とし、自分のできる範囲の中でのキャリアを歩む人でしたので、貯金など2桁止まり、母親も若い頃は保険の営業などをしていたそうですが50歳を超えてからはパートタイマーなどに切り替え、給料は下がる一方という中で裕福な家庭とは言えない家庭です。

現在は父親は3年前に防水業の働く環境が周囲がタバコを吸う環境で、本人は吸わないので副流煙ばかりに囲まれるような環境のせいか、心筋梗塞と併発した小脳における同静脈瘤奇形という10万人に1人という割合の病気にかかり、1回のカテーテル手術と2回の頭部切開手術を経て、植物人間状態になり、療養施設にて寝たきり状態になってます。母親はなんとか8時間のパートナー社員としてスーパーの惣菜部で働いていますが、倒れるのも時間の問題。人生100年時代、少子高齢化の現実を目の当たりにしています。

そのため、大学生活は遊びに対するリソースの割合など1割にも満たないですし、ほぼアルバイトと勉強の生活をしておりました。このサロンに出会うまでは私も大学を出てなんとか働き続ければ、それなりの人生を歩めるんじゃないかと思っていました。しかし大学を卒業した多くの人が疲弊しながらギリギリの生活をしている現状を知り、それにはなりたくないと思っていました。ただ、その状況を知りながらも何をすれば良いかわからずにいましたが、とにかく周囲と同じ事をしていてはダメだという事は分かっていました。そこでそのサロンの紹介の機会を設け、チャレンジしてみることにしました。

そのサロンに入った当時の自分の状態は周囲と比べ、一歩先に立っていたと思います。私は、高校受験を控える期間に将来はどういうキャリアを歩むかを決めて高校、大学と進学していました。漠然とではあったものの将来のなりたい姿はありましたが、そこへの手段がものすごく限定的になってしまっていたので、その理想から逆算して物事を考えられるようになりました。

また資本主義の中でどのようにして自身の理想を叶えるかという事を追求した時に、一番コスパよく論理的な手段として身につけておくべきスキルが株式投資、資産運用、税金周りのスキル、知識、経験という答えになり始めたのがきっかけです。

ポイントになるのは、これからの時代を生きていく上で株式投資、資産運用をしている人は富裕層になる可能性がある事、また必然的に節税対策をしている事(労働収入は累進課税制度、株式投資は約20%)、自分が働くのではなく、お金はお金に働いてもらいながら増やすという事、お金は手段であり目的ではないという事です。

皆さんの資産運用のきっかけも教えてください!

次回は情報の収集の仕方というテーマについて発信する予定です。

今後ともよろしくお願い致します。

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