◇投資対象商品◇

こんにちは!

今回は前回の投稿でも予定していた私が実際に株式投資をしている投資対象のカテゴリを紹介したいと思います。

投資と聞けば対象となる商品は様々あると思います。

保険、債権、不動産、現物株、国内株、外国株、先物取引、FX、指数、NISA etc....

また今年のコロナショックを受けて日本でもネット証券口座を開設する件数が増加したというニュースも流れ、大衆の関心の一部が資産運用や株式投資などに向いてきているのではないかと思っております。

私が現在扱っている商品のカテゴリは先物と国内の現物株です。近い将来は一定の利益に達したところで外国の現物株も取引していきます。

ちなみに、国内の現物株はメインではないので今回は割愛します。

メインは先物をお伝えします。

現時点で先物取引を扱い始めてから4年目になりました。今は24歳なので20歳から始めました。先物に投資するようになったきっかけは以前の投稿でもお伝えしているのでそちらを一読いただければと思います。

→株式投資を始めたきっかけ(https://note.com/kksoccer11/n/ndef2ca41c15c)

次に先物というジャンルの中で具体的に何の銘柄を扱っているかについて話します。

先物取引の中でも日経225先物、日経225先物mini、日経225OPという指数で資金を運用しています。この商品は現物株や保険、債権のような積立性や年間での利回りが元々決まっている商品ではありません。ですのでインカムゲインではなくキャピタルゲインのみになります。どちらかというと差金決済による利益を狙う形なのでFXに近い要素があります。しかし、ケースにもよりますがFXよりは変動性が大きくはないので扱いやすいと思います。

次に上記で紹介した日経225とは何なのかということを説明します。

まず「日経」とは「日経平均株価」を示し、「225」とは「225社」を指します。つまり日経平均株価225社先物指数という事になります。

次に「日経平均株価」とは何かを説明します。

日経平均株価とは、日本経済新聞社が東京証券取引所一部上場企業2000社の中から225社を株価の流動性や企業の業績、セクターのバランスなどを基に選定し、その225社それぞれの株価のみなし額面でとった単純平均株価というものになります。

難しい文言が並んでいるので、簡単にイメージしていただくと、

「日本の企業の優良企業トップ225社の集約された指数に投資する」というイメージで良いと思います。

要は現物株の場合、その企業の業績のみに依存してしまいますが、こういった総合指数に投資する場合は色々な要素が加味されて価格変動が起きるので悪く言えば様々な情報を集めなければいけない、よく言えば投資商品そのものが分散されているもので、1社の業績だけに依存しないという事です。

株式投資の大原則は、長期、積立、分散と何とかnaviの代表がCMで言ってますよね?笑

金融先物取引では、長期、積立に関しては個人のレベルに合わせて複利運用が可能です。

次回は紹介した日経225先物、日経225先物mini、日経先物OPで資金運用をしていくメリット、デメリットを発信できればと思っております。

今後ともよろしくお願い致します。

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