ロミジュリ観劇
今日は我らが小関裕太が主演を務める「ロミオ&ジュリエット」を配信で観劇させていただきました。
今回の舞台である新国立劇場は
裕太くんと初めて会った「DNA-SHARAKU」という作品を観た場所。
今回のステージ「その体勢でそんな声出るの!?」とか「そんな踊りながら歌うの!?」とか「この音域の広くて表現力が必要な曲たちをそのクオリティーを保ちながら毎日やってたの!?」とか驚く点が多すぎて息をする暇もないぐらいでございました。
そして、思い出の場所での彼の勇姿から伝わるものが多すぎて胸が熱くなりました。。。
この約10年の間、小関裕太という人はずっと輝き続けているけど、なんだか今回のあまりにも美しいミュージカルを目にして、その目に見える「光」から光るためには必ずなければならい「影」の部分。彼の努力や彼しか知らない葛藤みたいなものまで見たようなそんな感動がありました。
僕らが想像する何百倍ものとんでもない努力がなければあの歌や演技は到底表現できるものではないです。やっぱりすごい人です。出会えてよかったなと思います。彼みたいな人が日本を引っ張っていくのだと思いますね。
たくさんの刺激をいただきました。
そして、小関裕太君だけでなく、全ての出演者の皆さんも素晴らしかったので、本当に圧巻というシーンの連続でございました。もうまさに1秒も目が離せないって感じでしたね。
ミュージカルや舞台、ライブって、普通に生活していてテレビや新聞、ネットで受動的に目に入るものではなく、お客さんが情報を得て、能動的に動いて、その場所や配信などに辿り着いて、そこで、ようやく作品に触れることができる。
生で、人の体ひとつで表現をするそういう"ライブ"みたいなものというのは、一瞬一瞬が本当に儚いもので、奇跡の連続を目の当たりにしているようなものなので、観る側もその人それぞれの"生きるために必要な何か"を感じることができると思うのですよね。
だから、もっともっと人類はこの"生の体験"をたくさんするべきだ!!と強く思います。
もう仕事や授業に入れるぐらい身近なものにしてほしいなと思いますね笑
僕もその"ライブ"を作る、届ける人間としてもっと社会的にも貢献しないとなと思います。さらに日々、精進いたします。
美しい作品に触れられて今日は幸せでした。
ありがとうございました!!
ここから先は
【ほぼ毎日更新】工藤秀平の一言日誌
Goose house時代から現在のPlay.Gooseに至るまでリーダーを務め、K.K.としても活動する工藤秀平。ここでは自由気ままに「…
【サポートで工藤秀平を応援しよう!】サポートをしていただいた方には工藤秀平から直接メッセージを送らせていただきます。本日もお読みいただき、ありがとうございました!