小西主馬って❓
*自己紹介
初めまして、小西主馬(かずま)と申します。徳島県出身の30歳です。 現在、スタントマンをしています。4年ほど忍者をやって、今は映画やドラマの撮影や交通安全教室で事故の再現を実演したりしています。
小学生の頃は、サッカー・野球・柔道・ピアノの習い事三昧の活発な子でした。中学生になる時にサッカーに絞りましたが、高校2年生の時にサッカー部の顧問の先生とウマが合わず退部。
香川大学に進み、少林寺拳法を始めます。これが性に合っていたのか、四国インカレ3連覇や日本一も経験しました。卒業後にスタントマンになり、現在に至ります。
* サッカーに関わる仕事をしたい
実弟は、Jリーガーの小西雄大(徳島ヴォルティスNo.7)です。⚽️
きっかけは、プロになった雄大の試合を初めて観戦した事でした。雄大の動きを見た時、「姿勢が悪いな」と思いました。この時、武道の動きを取り入れればもっと良くなる❗️となんかビビッときました。武道は、最小限の動きで相手をかわしたり、水のように動いたり、相手の力を利用して攻撃に転じたりします。サッカーも対人である以上、武道の考えや動きを応用していけると思いました。
* 将来は武道の原理をサッカーへ活かすための
サッカースクールを開きたい
武道の本質を知れば、受身を取ったり、姿勢を良くしたり、体を使う原理を知ることができます。受身や体の無駄のない動きを理解することは、動きの効率化、体への負担の軽減にもなります。それは、怪我のリスクを減らすことにもつながると思います。
自分が小学生の頃にも、親に武道をやるとサッカーに役立つと言われましたが、当時の私は聞く耳を持ちませんでした。
それは、なぜいいのか?どういう動きがサッカーに活かせるのか?それを具体的にわかっていなかったからです。
武道の本質をある程度知った今なら、自分がサッカーをしていた時にこの事を知っていれば……。もっと違う世界が見えていたのではないかと思うようになりました。
武道は日本の心です。体の小さな人が大きな相手を倒すための原理などが、たくさんあります。その動きをサッカーにどう応用していくのかを発信していきたいと思います。