「恋する気持ち」

おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。今日で946日目です。

 今日で家内が私の神になって5年と6日だ。いまだ、心の整理はつかず。ずるずると引きずっている。時々、夢にも出てくる。5年も経ったとも言えるが、つい昨日のことのようでもあり、時間は止まっていて、家が薄汚れただけ時の経過を感じさせてくれる。
 格言と反省「家内との会話より」という書を以前から書いていた。もう更新されることはないのだが。それを読み返すと次のようなことが書かれていた。

 時々、家に帰り着くと、家内の美しい横顔に見とれてしまうことがある。いつまでも、妻に恋する気持ちを忘れないのは、幸せなことである。
(2006年10月13日)

 いまも、家内に恋する気持ちは、全く変わらない。だから、配偶者に対して、ひどい仕打ちをする者や、空気のように何も感じていない、という人のことは正直理解できない。そんな状態で、なぜ夫婦を続けられるのだろうか?
 少しでも相手を愛おしく思う気持ちは、本当に残っていないのだろうか?それが、恥ずかしさ、という下らないプライドであるなら、そんなに勿体ないことはない。そんなプライドは早々に捨てるべきだと思う。

 家内のかわいい服は、いまも私の部屋に飾ってあり、毎朝それに投げキスをして出勤する。そして、玄関から家内の寝室に向けて、必ず声に出して言う。

「今日も、家内(本当は名前)の笑顔を、ありがとうございます」
「今日も、家内の健康を、ありがとうございます」
「今日も、家内の幸せを、ありがとうございます」

 いつまでも家内に「恋する気持ち」を失わないというのは、何と幸せなことだろうか!それだけで、私の心は強くなれる。だから、私は決して諦めないのだ。走り続けることが出来るのだ。いつまでも家内に「恋する気持ち」に、今日も感謝です。ありがとうございます。

 いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。

シンジ

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