「やるべきことをやる」
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。今日で1,046日目です。
人は「やるべきことをやる」ことで物事を成せると知っている。にもかかわらず、結局やらない。だから、何も成せないのだ。
「いや、やってるよ!」という人は多くいるだろう。しかし、「やるべきこと」を「やりたいこと」が妨げていないだろうか?「あっ!ラインが入った!」「あっ!SNSにアクセスがあった!」スマホを見だしたら、気づいたら「やりたいこと」で埋め尽くされていた!なんて経験はありませんか?
いや、ダメだ!いかん、いかん。と思いつつも、つい見てしまう。つい、誘惑に負けてしまうのが人だ。だから、凡人は何事も成せないのだ。
「やるべきことをやる」実に単純かつ、極めて難しい所業ですよね。分かっているけど、出来ないことだ。
やるべきことも、複数になると余計に難しくなる。どれも大事で中途半端に手を付けて、どれも完璧に仕上がらなくなる。そういう時は、優先順位を決めて実行するしかない。そしてやらないことを決めて、捨てて行くしかない。
ここに「やらなければならないこと」が加わってくると、もう大変だ。例えば、トイレに行かなければならないのは、他の人に代わってはもらえない。食事や水を飲むのだって同じだ。自分が「やらなければならないこと」として、優先順位が上に来る。そんな中で、「やるべきことをやる」には、とてつもない強い意志が必要だ。そんなものは私にはない。凡庸な人のほとんどが持っていない。だから、他の方法でやる以外ないのだ。
「やるべきことをやる」には、習慣の力を使うのが良い。それを行うのに、脳みそを使わないのだ。考えないのだ。習慣として、いつものようにやる。機械的に行うのだ。それが、凡庸なる我々が、唯一実行できる「やるべきことをやる」方法である。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
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シンジ