「会社は人体」
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。
みなさんは会社という法人格を、どのように俯瞰しているでしょうか?目に見えない法人格という、実体のないものを想定しているでしょうか?今回は、会社組織を人体に例えてみましょう。
まず、従業員達一人ひとりは体の細胞です。その細胞が集まって組織を作っていきます。例えば、指というチームが出来上がり、指をまとめる「手」という係長がいます。その手を支える「腕」という課長がいて、「体」という部長がいます。そして、それらすべてをどう動かすか考えて指示を出す、「脳」という社長がいるのだと思います。
では「骨」は何でしょう?会社の社風や考え方です。すべての組織に行き渡った根幹となる支えですね。そして、「神経」という会社の規則ルールによって、すべての組織がつながっています。そして、「血液」というお金を流し続ける。それが、会社というものの実体であり、法人格が「人」として生きる姿ではないでしょうか?
そして、全員の心が一つにならなければ、体はいうことを聞いてくれません。どんなに立派な体も、心がそろわなければ動くことはできない。あなたの人体は、病気や怪我をしていませんか?心を病んでいませんか?
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
シンジ