「容姿」
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。第1,188回です。
人は視覚に傾倒する傾向が強い。そのため、見た目は大事だ。だから「容姿」を気にする人が多い。それはそれで悪くはない。では、老いは「容姿」に出るのか?
もちろん個人差がある。でも、同じ年齢でも見た目はだいぶ変わるものだ。年と共に衰える部分があるだろうけれど、それを維持するために努力している人はいる。特に女性の努力は涙ぐましいものがあるだろう。女性はそれだけ「容姿」を気にしているのだ。そして、それだけの投資をしているのだ。
それに引き換え、男性の「容姿」に対する投資の小ささは目立つ。何年も同じ服を着ているし、何年もボロボロの靴を履いている。無精ひげは生えているし、毛深い人は耳毛や眉毛も伸びすぎている。更に腕の産毛は獣のようにふさふさのままにしている人も多くいる。それでいて、頭髪は薄くなるわけだ。
こう言うと、「だって仕方ないだろ!」という人が必ずいるのだ。別に「容姿」を気にしないなら、どうでもいいですよ。でもね、それでは一緒にいる女性に失礼でしょ!って話しです。一人者でこの後も一生一人だし、「容姿」に興味がないって人なら、この先を読む必要はないですよ。
女性は「容姿」にかなりのコストをかけて投資しているわけです。男性は同じ様に出来ないから、仕方ないで終わらせないのです。せめてそれと釣り合うだけの、自分磨きが必要なのです。靴や服を新調することや、頭髪が減ったのなら、美容院で相談して、短めにするとか、方法を模索するんですよ。バーコードにしてイケてると思っている人は、まさかいないでしょ!それでも、つり合いは取れないから、女性とデートするときは、男性が支払いを済ませるのが、良いつり合いになるのです。
では配偶者になったらどうするのか?荷物を持ってあげる、席に着くときに椅子を引いてあげる。車のドアを開閉してあげる。コートを脱ぎ着させてあげるなどのエスコートは当然のこと、記念日に外食をするなど、付き合っていた頃と同じようなことをすべきなんですよね。
共働きであれば、妻の稼ぎは家には入れてもらわず、自分名義の口座に残してもらい、家を買う時などの大きな買い物や、子供の急な病気など何かの時のために利用させてもらうのがベストですね。当然運用しつつですけれどね。自分に何かあった時、子供がいなければ、夫の両親や兄弟も法定相続人になってしまいます。財産は別名義にしておくべきです。
要するに、男性は女性に「容姿」を求めるのだから、男性は男性らしさで、それをお返しすべきなのです。自分に美しい「容姿」を見せてくれたお礼をせずに、当然と思っている男性は、いずれ見捨てられると思いますよ。結構やっていたつもりの私が、見捨てられましたからね。不足だったのでしょう。配偶者になっても、妻の「容姿」が気に入っているのなら、全力で心をつなぎ留めないといけない。かわいいおばあちゃん、結構いますからね。私は格好良いおじいちゃんを目指します!
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
社長のお金持ちセミナー「シンジ塾」
数字アレルギーのあるあなたに!絶賛開催中!
https://shinjijiku.hp.peraichi.com
シンジ