「血」
第1,433回
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。
人間には「血」が流れている。体の隅々にまで血が通っているから、温かさとエネルギーを失うことなく生きていけるのだ。
血液は常に一定量を流し続けなければならない。止めてはならないし、多すぎても、少なすぎてもいけない。不安定でも良くないのだ。
怪我をしたら、まずは「血」の流出を止めなければならない。つまり「止血」するのだ。次に、不足した「血」を足さなければならない。つまり「輸血」するのだ。
資本主義の世において、現金は「血」である。常に一定量を流し続け、止めてはならないものだ。多すぎても少なすぎても、不安定でも良くないのだ。
現金の流れと「血」の流れは同じである。事業で失敗をして怪我をしたら、支払いを止めて「止血」して、不足した血液は借金をして「輸血」するしかない。そこに国籍や民族の違いもなければ、宗教の違いもないのだ。
何人(ナニジン)の「血」であっても、輸血すれば使えるのだ。我々人間の間に、同じ「血」が流れている限り、そこに国籍や民族の違いもなければ、、肌の色の違いや宗教の違いもないのだ。そこに差別を差し込んでいるのは、人の心である。人間として「血」に違いはないのだ。「血」に近いも遠いもない。血縁者以外も、同じ人間なのだ。我々は決してそれを忘れてはならない。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
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シンジ