「限界」
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。
限界を超えてがんばろうとするのは大事なことだ。それが成長につながる。でも、それが限界だと分からないことに問題がある。
人は自分の安全、自分の立場を守るため、失敗をしないように石橋を叩いて渡ろうとする。変化を拒み、挑戦を避ける。なんとか大負けせずに定年退職にこぎつければ上がりだと思っている。だから、終身雇用がなくなることが怖く、記事にもなる。
でも、石橋を叩いていては、限界は分からないし、先に進むのも遅れる。失敗をして初めて、自分の限界を知ることが出来る。もしかしたら、もっと出来たかもしれないのに、石橋を叩いて、失敗を恐れたからそこで終わってしまったのだ。失敗するまでがんばって、失敗を経験する。そうしたら、次はその限界を突破しようと思える。目標が見えてくるのだ。
失敗を恐れて、石橋を叩いている者は、いつまでも自分で決めた限界から出ることはない。だから、可能性を秘めたユニコーンには成り得ないのだ。自分で決めた限界で満足する駄馬で終わるか、ユニコーンになる可能性を追い求めるかは、自ら決めることが出来ることだ。未来を恐れず、自分の限界を壊していけ!
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
シンジ