「ラジオ体操」
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。
社内の朝礼で「ラジオ体操」を行うことになった。久々に運動をした。ずっとすわっている仕事なので、ここまで体が硬くなっているとは思わなかった。
肩を回すことなど無いので、硬直していた肩が悲鳴を上げてゴリゴリ鳴っている!なんとラジオ体操ごときで、終わると息切れが!歳をとったものだ。やれやれ。
変化を嫌って、何もしないでいると、余計にやりたくなくなる。そのまま変わらずにいると、その方が心地よくなる。新しいことを行わないと、緊張感が無くなり、自分の成長は止まってしまう。挑戦する気持ちを失えば、衰退しかない。
日本は変わろうとしない。変わらないコロナ対応。本当に必要なのかもわからないマスクやワクチン。それなのに変わろうとしない日本人の同調圧力。それで、未来は本当にあるのだろうか?
何十年も変わらないと、何十年も変われなくなる。硬直した政治、公官庁では、日本の未来はないと思う。いつまでも変わらない自民党の一党独裁。
あなたは、現状維持をしようとしていませんか?新たな挑戦をして、人生を開こうと努力していますか?いつものメンバーで仕事をして、いつもの家族と、いつもの休日を過ごして、いつもの友人と遊び、いつもの電車で通勤をして、努力をしているつもりですか?
失敗したって良い。恥をかいたって良い。怒られたって良い。罵られたって良い。あなたが、現状を変えて、挑戦する行動を行ったのなら。
「どうせ」だめかもしれない。「だって」「でも」と3D語を使っていませんか?出来ない理由など考える必要ないし、言う必要もない。ただ、実行あるのみだ。あなたの心は、ナマケモノに支配されていませんか?今年、新たな挑戦を何個できるか?そしてやるなら、徹底して真剣に行う。それが、あなたの未来を開くのです。ラジオ体操を始めて、思ったことだ。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
シンジ