「宇宙の法則」
第1,415回
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。
無限に広がる大宇宙。そこには一定の法則がある。宇宙全体のことは分からないが、私達が生きる太陽系のことは、少しは知識があるだろう。
太陽の大きさや重力、大きなエネルギーの影響を、私達は受けて生きている。その中で、私達は地球という星に生まれた。ということは、地球の質量や重力、エネルギーの影響も大きく受けるのだ。その中には、月の影響も当然ある。「宇宙の法則」とはそれらの影響のことを言うのだ。
みなさんは完全数というものを知っているだろうか?「6」という数字は地球上においては完全数である。
完全数とは、約数をすべて和すると、同じ数字になる数字のことです。例えば、「6」の約数(割り切れる数字)は、1と2と3ですね。1+2+3=6になりますね。「28」も完全数です。1と2と4と7と14ですね。1+2+4+7+14=28です。
これらは、太陽系の惑星によって決まっているのだ。つまり、水星、金星、地球、火星、木星、土星の6つの惑星だ。おそらく、惑星の数が5つだったら、数学の在り方もまた違ったのではなかろうか?
こじつけだ!という人もいるだろう。では、もっと分かりやすいところで、1年は12カ月で6の倍数だ。1ヶ月は30日で6の倍数だ。1日は24時間で6の倍数だ。1時間は60分で6の倍数だ。1分は60秒で6の倍数だ。
1週間は6に太陽の日曜日1を足した7日間だ。28年前のカレンダーは今年のカレンダーと完全に一致する。これら暦(コヨミ)と私達は離れられない関係にある。それは、太陽系の大きさと、惑星の配置と、地球の公転と自転による。これらを「宇宙の法則」と呼ばず、何と言うのか?
占星術とは、それらを統計的に表したものなのだ。算命学などもそうだ。易経などもそうだろう。こういうことを、理解のできない人が「神」と呼ぶものもいるが、私は単に「宇宙の法則」と数学的にとらえている。宗教は所詮人が作ったものだ。
私はあまり「宇宙の法則」には詳しくはないし、勉強もしていないのだが、小さな人間一人の力では及ばない、大いなる何かを感じることは出来る。他人の話しを鵜呑みにはできないので、何か信じているものがあるのではない。ただ、そこにあることだけは感じる。私はそれを「宇宙の法則」だととらえている。なるべく、その大いなる流れに逆らうことなく、生きていきたいものだ。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
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シンジ