「夫婦喧嘩」
第1,384回
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。
「夫婦喧嘩」は犬も食わないという。互いに好きで結婚したはずなのに、なぜ「夫婦喧嘩」をするのか?とても不思議だ。私は一方的に家内に捨てられたが、「夫婦喧嘩」は一度もしていない。
付き合っているときは、お互いに嫌われないように気を使っていることだろう。しかし、結婚してしまい、子供ができたりすれば、子供中心の生活になるからであろうか?
だんだん相手に気を使わなくなり、面倒になって来て相手の話しを聞かなくなる。そうすると、お互いに理解し合えなくなり、相手に期待しなくなってバラバラな動きするようになるのではないだろうか?こどもの頃から両親を見てそう思ってきた。それでも離婚しないのは、子供のことを気にしている部分よりも、自分一人で生きていけないからなのだ。それなら、仲良くすればいいのに、それが出来ない人が多い。まったく意味不明な日本人が非常に多いと感じる。要するに仮面夫婦だ。
夫婦とは、最も自分のことを理解して欲しい相手だ。そして、言わなくても分かっているだろう!と勝手に決めつけているので、必要なことを言わない。人は言葉で言わなければ伝わらないのだ。テレパシーなど信じているのですか?そんな不安定なものに自分と配偶者の人生を賭けられますか?それなら言葉で伝える以外にないのですよ。
あなたは配偶者に毎日言っていますか?「愛してるよ!」「好きだよ!」「今日もきれいだね!」「いつもありがとう!」「感謝しているよ!」
これらのことを目を見て言って、相手の話しをスマホの電源を切って聞いていれば、良好なコミュニケーションが取れると思う。その先に「夫婦喧嘩」などあろうはずもない。
「夫婦喧嘩」になるのは、勝手に相手に期待して、勝手に相手に失望しているからだ。それはあなたの甘え以外の何ものでもない。配偶者が大事であれば、世界で一番その人に気を使うべきなのである。それが出来なくなれば、見捨てられても文句は言えないのだ。だから、「夫婦喧嘩」などする理由はないのである。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
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シンジ